配偶者のことは好きではないけれど、離婚をしたいと思うほどではない。 離婚をしたいけれど、離婚をしたら経済的にやっていけないから、離婚できない。 いろんな夫婦がいると思います。 私はまだ離婚経験はありませんが 配偶者が嫌いとかムカつくとか性格が合わないとか価値観が違うとか そのような理由だけの時って、まだ我慢をするものだと思う。 特に子供がいたりすれば。 きっと、離婚を決断するときって 相手が嫌だとか腹が立つとか、そういうことをも通り越して 「こんな奴と一緒に
繊細さん、HSPという言葉もだいぶ世間に浸透してきたと思います。 優しくて傷つきやすくて敏感な人。 女性なら、私は繊細なのねで済むかも知れませんが、男性の繊細さんだと (自分は男なのに、こんなに心が弱くて大丈夫だろうか?)と思ったりするのでしょうか。 頭で思うことはなくても、無意識でそう感じていたりすることはあると思います。 男なのだからもっと強くいないと、 些細なことで傷ついてしまうなんて、こんなでは世の中でやっていけないのではないか? こんなに弱い自分では、
ドラマなんかでよくあるセリフ 「私、母親失格よね」 私も2人の子ども(一人は成人)の母親だけど、このセリフを言う人の気持ちはよくわからない。(同じ母親として共感できなくてごめんなさいだけど) 「そんなことないよ、あなたは頑張っているわ」と言ってほしくて、そのようなことを言うのだとは思うけれど。 確かに子育てをしていれば、本当にいろんなことがある。 たくさん失敗もする。本当は言わない方がいい言葉を子どもに言ってしまうこともある。後悔することもあるでしょう。 だけど子
私が知人から聞いた話ですが、 妻から離婚を言い渡されてしまった男性がいました。 このご夫婦には確かお子さんもいたそうです。 この男性の親御さんがご立腹だったそうです。 「妻に暴力を振るうわけでもない、家庭に生活費を入れないわけでもない、それなのに離婚なんて、何が不服なんだ!?」と。 私が思ったのは、 ・妻に暴力を振るわない ・生活費を入れる これをしていればいい夫なのか? これをしているのに離婚と言ってくる妻の方がおかしいのか? そう思いました。 妻に暴
コロナが5類になってしばらく経ちますが、こちら地方では、 ・イオンなどお店の店員さんはマスク義務付けられているお店が多い(お客様は自由) ・一人で車を運転していても、マスクをしている人が多い ・人混みでもなんでもない、ほとんど人がいない道路をマスクをして歩いている人が多い しかもこの酷暑の中。 私のパート先も、店員はマスク着用が義務なので、この暑い中マスクで仕事をしています。 別にいいんです。マスクをするかしないかなんて個人の自由ですから。 中には ・アレルギ
「家事」という仕事って、手を抜こうと思えばいくらでも手を抜けるし、きちんとやろうと思えばいくらでもやることがある。 家事に終わりはない。 例えば カーテンの洗濯、やらないなら手間はかからない。 やるとなると、各部屋のカーテン、レースカーテン、外して、洗濯して、洗濯が終わったらまた取り付けて。 部屋の数が多いほど、窓の数が多いほど大変。時間がかかる。 あとは洗濯の頻度。一年に一回ならまあそこまで大変じゃないでしょう。 毎月やろうと思えば結構大変。 シーツ交換、毎
私自身、完全な専業主婦だった時期は、子どもが生まれてから約10年くらい。 その時期はパートもせず、ネットで副業とかもせず、家事と子育てしかやっていないなかった時期。 世間から見た専業主婦のイメージってどんななんでしょう。 暇そう?楽そう?才能とか能力とか何もなさそう?家事、子育てなんて誰でもできそう?夫に養われて自分では自立できない弱い女?人生つまらなそう? いろんなイメージがあるでしょう。 私が若い独身の頃、結婚する前の「専業主婦」のイメージは「楽そう」でした。
私は自分の過去をほじくり返されるのが嫌だから、人の過去もほじくり返さない。 「昔のあなたはこうだったよね、あーだったよね」 「今、そんなことしているの!?意外!!」(昔のあなたからは考えられないよねという意味)とか 大人になってからも人は日々成長するし、努力して能力を磨いたり、才能が開花したりするでしょう。 過去の行いを反省したり、過去の失敗から学ぶこともあるでしょう。 高校生のときに他人の気持ちを考えることができなかったら、大人になってからもずっと、他人の気持ちを
私自身は一度も外国に行ったことがないので外国のことはわかりませんが、SNSで海外に行ったことがある日本人、海外在住の日本人の話を聞くと、よく言われているのが「日本人は真面目だ」という話。 コンビニや飲食店の清潔さ、接客のクオリティの高さが日本はピカイチだとか。 若者の自殺率、産後の女性の自殺率が高いのも、真面目な性格が故に、自分で自分を追い込んでしまうのかも知れないという話もあった。 私は子育てが少し落ち着いた頃から飲食店でパートをすることが多かったですが(マ◯クでもや
基本的に私たちの人生というのは、何か目標とか生きがいというものがないと、つまらないようになっている。 精神レベルがものすごく高いステージになれば、目標や生きがいなどなくても、人生を淡々と生きることに歓びや幸せを感じられるようになるのかも知れないけれど、多くの人はまだそのようなステージにはいない、私も含めて。 高齢者の方がよく「生きがい」という言葉を使うのは、高齢者の方は「生きがいがないと人生はつまらない」ということを、人生経験から知っているのだと思う。 生きがいって何で
某SNSでは毎日ように様々な論争が繰り広げられています。 独身女性VS既婚女性論争。 他にも専業主婦VS働くママとか 子持ち女性VS子なし女性とか 私が思うに、自分とは違う立場の女性を叩く人って、同じ日本人の女性として、お互いの立場を尊重し合おうという気持ちはないのだろうかと思う。 そのような気持ちがないから叩くのだろうけれど。 いろんな生き方があるのだから、どちらが偉いとか、どちらが幸せとか、勝ち負けや正解不正解を決める必要があるのだろうか。 私自身は子持ち既
最近HSP=繊細さんという言葉が流行っているからか、優しくて大人しくて繊細そうに「見える人」に対して「あなたは繊細で優しい人なんだよね」と言う人がいます。 「あなたは繊細で優しくてデリケートだから、些細なことに傷ついてしまうんだよね。」 「(学校や職場で)みんなに気を使って疲れてしまうんだよね」と。 「あなたは繊細で優しい人なんだよね」 この言葉を言われて「私は人からそんなふうに見られているんだ!」「嬉しい!」と感じる繊細さんはいるのだろうか?といつも思います。 基
最近、飲食店などでよく見かけるのが「人手不足です!」という求人の貼り紙。 「人手不足により営業時間短縮しています」というお店もあった。 「うちのお店は人手不足です」ということを隠さないんですね。 中には「本当に人がいなくて困っています!」とか「◯◯の仕事をしてくれる人がいません!助けてください!」と書かれている求人もある。 そのような求人の時給を見ると「920円」とか。 (こちら地方なので、パートの時給1000円以上のところはまだまだ少ない) 私が思うのは(「人手