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泣いてもいいんだよ、なんて


開いてくださりありがとうございます。



今日は私が少し前から大切にしている言葉について、ちょっとだけ話そうかな、


私はこの状態になってから、すぐに涙が出てしまうようになりました。
辛い時、悲しい時、苦しい時、悔しい時、言いたいことがあるのに言葉にできない時、頑張りたいのに頑張れなかった時、、
別に泣きたいわけでも、それほど悲しいわけでもないのに涙が出てしまうこともあります。
多分、私だけじゃないよね。



1人でいる時以外はなるべく抑えるようにしているけれど、結局抑えられなかったことが何度もありました。
一番覚えているのは、電車の中。
模試を受けに行ったのに、体調が悪くて結局途中までしか受けられず、ふらふらしながら帰りの電車に乗ったことがありました。
受けられなかったことが悔しくて、体がついてこないことが苦しくて、周りの人にバレないように(誰も私のことなんて見ていなかっただろうけど)、電車の中で泣きました。
あの時は体調が悪いのにも関わらず、まだ、絶対に受験するんだ!目指している大学に行くんだ!って諦めずにいたので、余計に悔しかったな、



でも、そんな時に思い出すのは、好きなアイドルのブログに書かれていた、
「どんなに泣いても、その後には強くなって帰ってくる」
という一文です。
そのブログには、あるメンバーがよく泣いてしまうけれど、彼女は泣いた後、必ず強くなって帰ってくる、そういうところが素敵だと思う、というようなことが書いてありました。


その言葉は、泣いてばかりが嫌だった私に、泣いた後が大事だよと教えてくれたような気がします。
できれば泣きたくないし笑顔でいたい、それはもちろんだけれど、、
泣くことは悪いことでも、惨めなことでもないと私は思います。
弱いからでも、ないと思います。
泣くことを我慢して、もっともっと苦しくなるのなら、泣いてほしい。
泣いていいんだよって言いたいです。
(誰目線だよ、という感じですよね、すみません)
泣いた後、泣く前よりほんの少しでも強くなれていれば、それで良いんだと思います。
ほんの少しでも心が軽くなるのなら、それで良いんだと思います。



私はよく泣くけれど、その言葉に出会ってからは、落ち着いた後に感情を言葉にしてみたり、自分が納得する方法を考えるようになりました。
うまくいかない日ばかりですが、、
まだまだ、自分との向き合い方は模索中です。




うーん、
なんだかまとまっていなくてごめんなさい。
Xで、泣いている自分が惨めで嫌だ、というようなポストを見て、衝動的に書いてしまいました。
もしこのnoteを読んだ方に、「どんなに泣いても、その後には強くなって帰ってくる」という私の大切な言葉が刺さってくれたら嬉しいです。
泣いてもいいんだって思っていただけたら嬉しいです、



長くなってしまってすみません。
みなさんもどうか無理をせずお過ごしください…!
またかくね


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