10ヶ月で−8kgのアラサー男子の食生活
前回の記事
の続き。
ダイエット期に何を食べていたのか。の話
ダイエット開始前
朝:食べない、お腹が空いてる日はコンビニのパン
昼:社食、バランスは良くて600kcalくらい
夜:主菜、副菜、ビール、焼酎(飲酒量は日による)
ダイエット開始〜6ヶ月
(一番痩せた排出メインの期間)
朝:カロリーメイト1箱400kcalくらい
昼:社食、バランス良く600kcalくらい
夜:主菜、副菜
酒をやめたら朝に食べられるようになったけど、満腹になりすぎても午前のパフォーマンスが落ちるから、食べるけど胃に残らないものが良かった。朝はカロリーメイトの代わりにプロテインバーを食べることもあった。
昼は職業柄、管理栄養士さんが作ったメニューを食べられるからメインの食事は昼食とした。
夜は自炊をするんだけど、調理に時間がかかるとストレスになってしまう事と、お昼の社食が一汁三菜で少し多いかなと感じることもあったから低脂肪、高タンパクなおかず(鶏肉、卵、大豆らへん)を中心にして副菜で野菜や海藻類を多めに摂ることにした。
リバウンド期
これは開始前の食生活に一時的に戻った感じですね。
年明け(8ヶ月目辺り〜現在)
朝:プロテイン1杯、コーヒー
昼:社食600kcal程
夜:一汁一菜
年明けから朝に筋トレをするようになって朝食にプロテインを飲むようになった。プロテインも色々あるけれど、やはりホエイプロテイン。昔、スポーツをしていた時もホエイプロテインを飲んでいて便秘に悩まされたのだけど、当時は食事量も凄かったからそれが原因かもしれない。ちょうど冬場で温かい汁物が恋しい季節だったので、野菜たっぷりの豚汁やキャベツのコンソメスープ、味噌豆乳鍋など、コスパ良く沢山の野菜が取れた恩恵か、便秘にもならず、腸の具合が良い。最後にダイエットの味方であるチート食材に触れておく。どうしてもお米が食べたくなる日もあるのだが、そんな日はオートミールを水でふやかしてレンジでチンして食べるようにしている。お粥より少し硬めのリゾットのような食感だけど、満腹感が得られる。糖質ではあるけど白米に比べると繊維質やミネラルが豊富で血糖値が上がりにくくお通じにも良い。血糖値が上がりすぎないことで、イライラしにくくなったり、空腹で動けないとか、満腹で眠たくならないと言った恩恵が、仕事や趣味に良い影響が出てるのかなと思っている。
つづく