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友だちとの付き合い方

本日で長い長い連休が終わります。
もともと月曜日と土日祝は定休日なので、今年は10連休でした。5/2火曜日は、子どもの授業参観のため休みをいただきました。

あれ?10連休と言っても、バタバタしてた連休で、今日子どもを学校へ送り出したら、ほっとして。明日から仕事だけど、頭が働くかな´д` ;

さてさて。
帰ってくるなり、友だちAは、⚪︎⚪︎(←うちの子)とは遊びたくないと、友だちBから言われたうちの子。枕に顔を埋めて泣いていました。
うちの子のフォローはしたけど、不思議なのは、なぜ直接Aはうちの子に遊びたくないって言わないのかなってこと。Bを介して言う必要ある?

直接お前とは遊びたくない!って言えばいいのに、なんでかなぁ。うちの子は遊びたい、Aは遊びたくない。Aが遊びたくない明確な理由を提示したら、うちの子が遊ぶことを諦めるかもしれないし、条件付きで遊べるかもしれない。

友だち付き合いがしんどいと、最近うちの子がよく言っている。友だちとの距離感がよく分からないって。

子どもの中では、ふざけてるつもりでも、相手が不快に思ってて、イヤだなって気持ちをうちの子に直接言わず、親に言うもんだから、親から先生、先生から子どもへと伝言ゲームみたいになっていく。もちろん、親は自分の子が大事だから、先生に言う気持ちも分かる。

ただなぁ、私は子ども同士のいざこざは、できるだけ当人同士で話し合って、解決して仲直りしてほしいと思っている。話し合って交渉が決裂し、仲直りできなくても、それは互いに譲れないものがあるってことだから仕方ない。

嫌われるのが怖い?
嫌われたって、もう2度と遊べなくても、それはもっと素敵な友だちと出会うチャンス。友だちはその子1人じゃない。あと何十年生きていく中で、たくさんの人に出会い、一生ものの友だちに出会う可能性が転がっている。

せめてうちの子だけでも、本音で友だちとぶつかってほしい。

そんなことを考える連休最終日でした。

✳︎見出し写真は、相棒のホゲたん。(ポケモンセンターで出会ったホゲータさん)

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