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遠足の弁当→子どもに感謝

うひょー。朝イチに学生時代の友だちから、会おうよって連絡。年賀状には、毎年会いたいねって書いてあって、まさかの突然のお誘い。

社交辞令言うタイプじゃないって分かってても、こっちから会おうって言うのは気が引けて、なかなか連絡もとれなかったんだけど(おそらく友だちも)、お誘いは嬉しいね。

たださ、こういうのって、決まる時はパパパーっと決まるんだよね。数日後に会うことになりました笑。

せっかく10年ぶりくらいに会うんだから、単にランチしてしゃべって帰るのはもったいない。てわけで、お茶好きな子なので茶摘み体験をしようかと。

私もしたことがないから楽しみだー!わーい。

さて、子どもは子どもで、明日は遠足です。当然、子どもは楽しみ。だけど、私はバタバタ。
仕事終わって慌てて、お菓子を買いに連れて行き、夕飯食べさせ、夜のスーパーに弁当の材料を買いに走る。

ツナが売り切れ!∑(゚Д゚)ガーン

夜のスーパーは、親子連れがたくさんいました。当然、ケンカも。明日のお菓子を入れた袋(精算済み)を、子どもが店内でなくして怒っているお母さんもいれば、明日の弁当のおかずに頭を抱えるお母さんも。←それは私か。

苦痛で仕方ないお弁当作りだけど、遠足前はツナがなくなるとか、お弁当に何を詰めるか頭を抱えるのって、子どもがいるから知ることだし、体験できること。

子はかすがいと言うけれど、子どもがいたから知らないことを知る機会が増え、たくさん嫌な思いもしたけど、その分強くなった。そして、目の前の子どもが楽しい未来を生きるために、今、私ができることを考えるようになった。

私は子どもに知識は与えられないけれど、楽しいこと、おもしろいこと、悔しいこと、悲しいこと、言葉では言い表せないことを経験してほしい。一歩踏み出すのは勇気がいるけどね。

にしても、茶摘み楽しみだなぁ〜ヽ(´▽`)/
私が楽しかったら、子どもとも一緒にしてみようかな。

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