報奨金
上司から、よく仕事をがんばっているからと、報奨金をいただきました。わーい!って気分に一瞬なって、とんでもないモノをもらってしまった感が強くて。
もちろん嬉しいよ?嬉しいけど、今営業かけている企業さんを早く受注しろという無言の圧力を感じる。いや、直接言われた……早く受注してこいと。
過去にも、報奨金をいただいたことが何度かある。その時は営業課に所属している営業担当全員がもらってたので、個人的な報奨金は初めて。
報奨金ってこんなにズシリと重いのか。
嫌がらせを受けてウジウジしてる場合じゃない。やるしかない。
いただいた報奨金は、いつまでも残しておかず、仕事で使うものを買わせてもらおう。報奨金で買ったものを見るたび、触れるたびに、上司が報奨金をくれた意味を思い出し、身が引き締まる思いになるから。