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#遺跡
茂沢南石堂遺跡【縄文時代】
1 場所
軽井沢町茂沢地区にある。しなの鉄道信濃追分駅から南に県道をしばらく進むと、のどかな畑地が一面にひろがってくる。遺跡はこの茂沢地区の標高約900mの台地にある。
https://goo.gl/maps/GBqaaWJR1t8Z2WfD7
2 特徴
昭和33・34年の県道改修工事の際に多数の遺物が出土したことを受けて昭和36~55年まで計8次にわたる発掘調査が東京大学の三上次男教授、金
入山峠祭祀遺跡【古墳時代】
1場所
国道18号碓氷バイパスを群馬方面へとのぼり、入山峠頂上手前のガードレール左手に遺跡の案内看板がみられる。
https://goo.gl/maps/HeXEwuoNmXvXceTJ6
2 特徴
阿智村の神坂峠、立科町の雨境峠とともに全国で3つしかない古墳時代の峠祭祀遺跡である。碓氷バイパス建設で中核部分が昭和44年に発掘調査された。調査では遺構はみつからなかったが、祭祀に用いられた管玉
宮平遺跡【縄文時代】
1 場所
北に浅間山を臨み、周囲を豊かな野山に抱かれた、御代田町豊昇地区の湯川左岸の河岸段丘上にある。標高は約800m。
https://goo.gl/maps/7frkZidbRkLy7fov7
2 概要
古くからその遺物量が豊富なことで知られ、大正〜昭和にかけて、軽井沢の英国人医師であり、考古・人類学者でもあるN.G.マンロー博士が調査を行ったことでも有名である。
縄文時代中期後半〜後
面替小谷ヶ沢遺跡【縄文時代】
1 場所
御代田町大字面替の湯川左岸の河岸段丘上にある、大星神社の東西両側に所在する。ほぼ真北に浅間山を望む。https://goo.gl/maps/xybk8h7cnDak8x6q6
2 概要
2013年に発掘調査が行われ、縄文中期後半〜後期初頭(約5000〜4000年前)の住居跡17軒、平安時代の住居跡4軒が発見された。縄文時代の住居跡の中には、平らな石を敷いた敷石住居跡や、柄がついた鏡