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3年ぶりの地域イベント開催! 佐久バルーンフェスティバル

恵仁会でも開催を応援させていただいている「佐久バルーンフェスティバル」ですが、今年は通常開催され、たくさんの人が訪れていました。

5/5朝6時30分、すでにたくさんの気球が空に浮かぶなごやかな風景
現地では離着陸する気球も鑑賞できる

3年ぶりのこの光景、開催地だけでなく、佐久市や近隣に住んでる方は気球がたくさん飛んでいるのを見かけた方も多いのではないでしょうか。

筆者は競技飛行を撮影するため5/5の朝6時半頃に現地へ行きましたが、すでにけっこうな人数の方が集まり、楽し気に走り回る子どもたちや、ゆっくり空を見上げる方々がたくさん訪れていました。
5/3~5/4も色んな連携イベントと共に賑わいを見せていたようですね。

5/5は「子どもの日」。

人と人の距離が遠くなり、関わり合いも減ってしまったコロナ禍。そしてその真っ只中と大切な成長期が重なってしまった子どもたち。これからは大人がその責任を取り、必死でその機会を補っていく必要があると感じます。

これは単なる善意ではなく、この地域に将来社会人として戻って来てくれたり、定着してくれる若者を増やすためでもあります。
関わりのない所に興味は沸かず、利便と生活の豊かさを求めて若者や子育て世代が出ていってしまう地域は、この先どんどん活力を失ってしまいます。

賑わい、交流の場の存続=地域の存続

感染対策での医学的な病気予防もまだまだ重要ですが、それと同等に交流で生まれる「笑顔」は、やっぱり健康に欠かせない栄養素だと感じます♪