【海外移住】移住した知り合いを作っておくの超大事
Sakuです。
移住準備の疲れできのうから具合が悪く、今日は貧血で病院に。
フラフラで頭が回らず、英語が出てこず、夫に手伝ってほしいことも言えず自分で家事をしてさらにフラフラに・・・という感じです。
夫に対する不満もたまるし・・・これではいけない。
妹と電話しました。
妹は台湾に語学留学した後、現地の大学に入っています。
ビザの手続きや準備や、移住のあれこれがたいへんで、体調を崩したことを話すと
「わかる」の連続。
妹も、学生ビザの取得で何度も大使館(台湾の場合は台北経済文化代表処というところらしいですね)に行った経験あり。
お互い、台湾とオランダという違う国ではありますが、
移住にまつわる苦労は共通するところがあります。
妹が言ったのは、
「どの国に行くのであっても、現地に日本人の知り合いはいたほうがいい」
ということ。
「たまに日本語で話したいときもあるし、現地の人には分からない移住者ならではの心配事もある。とくにビザのこととか」
やっぱりそうだよね。。!!
私たちが住むのはアムステルダムやハーグ、ロッテルダムなどの主要都市ではないです。具体的にはまだ決まっていないですが、ざっくりヘルダーラント州か北ブラバンド州のどこか。
なので、気軽に会える距離に知り合いができるかは分からないです。
それでも、noteやInstagramを通して、先に移住した先輩たちの情報をチェックできたり、コメントをくださったり、それがとても励みになっています。
このまま繋がりを維持して、また新しい縁もあればとても嬉しいなと思います。
ビジネスを通してでも、それ以外でも、会う人にプラスなことを与える人になりたい。
オランダではYouTubeも始めたいと思っているので、そこでの繋がりもできるかもしれないです。
移住の準備をひとりぼっちでしているような孤独感がずっとあったけど、自分で知り合いを増やしていって、なんとかすることができるかも。
ひとりで抱え込まないで、人に相談したり、逆に相談されたりするうちに、気持ちがラクになる。
そうか~。そうだよね。繋がりってやっぱり大事だよね。
回らない頭でも希望が見えてきました。
そういえば、妹だけではなく姉も海外にいます。今はベトナムにいる姉。
姉が留学をしたり、海外で働くのを見て、私にとって海外が近い存在になったのです。
あとで電話してみよう。
地元の友達とは、ちょくちょくオンライン飲みをしたり電話をしていますが
海外に住む悩みや不安は、経験者にしか打ち明けられなくてモンモンとしていました。
「今の時代どこにいたってLINEもできるし、大丈夫大丈夫!」
と 調子よく言いながら、言えない不安がつのって、自分の中に閉じ込めていたのだと思います。
元気に見せなくても、元気じゃなくてもいい。
力を抜いて、焦らずやっていこう。
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