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自己肯定感の低さに気づいたら試してほしいこと

こんにちは!

フリーランスPT(理学療法士)を目指しているsakです。
また、「自分らしく生きる」をテーマに発信しています。

先ほど子達習い事中にできた隙間時間で、これは!と思いつぶやいたこちら
気づきが多々あったので、記事にもしようと思います

自己肯定感の低さ

しいたけさんが相談者からの内容を元に書いているコラムで
自己肯定感の低さはどこからくるのか
をテーマに扱った内容でした
(基本有料記事ですが、こちらは無料記事だったため全文読めた!)

自己肯定感が低い人って、すべての場面で「自信がない」わけではない気がするのです。むしろ、「本当は得意な場面があるし、何か自分の能力なり、話術なりが“ハネる”こともある。でも、なぜか知らないけどそういう躍動感が自分にやってこなくて、目立たない自分でいることが悔しい」って感じなのです。

僕なりの考えでは、自己肯定感が低い人って「深い達成感」を潜在的に求めている人だと思います。

全部に共通するのが、70点じゃ満足できない、物事を常に100点まで持っていきたい気持ちなのです。

 自己肯定感が低い人が請け負う苦しさの原因は、「全部に対して完璧でなければいけない」という潜在的な気負いなのです。友達と軽快なトークをして、職場では注目されて、ちょっと気になる人とのLINEでは「〇〇さんと話すといつも救われる。今度ぜひお礼させて」と言われて、満面の笑みでスマホのスイッチを切りたい。それは「憧れの私」に対する「現状の私の至らなさ」からくる悔しさなのです。

【しいたけ.の部屋 本文特別公開企画vol.2】④ 「私、自己肯定感が低いんです…」というあなたへ—“重点キャンペーン”とは? より

激しく共感

うわー、すっごい分かる
そうそう、めちゃめちゃこんな感じ
と激しく共感しました

本当は自分に自信があるのにうまく出せない
深い達成感を求める
全てに100点を求める潜在的な気負い
憧れの自分に対して、現状の私が至らないことへの悔しさ

これ、すべてが体に染み入る言葉でした

蠍と射手と山羊

なんのこっちゃって話ですが
これ、私のホロスコープ上で重要な役目を持つ星座たちです
以前に、ホロスコープを見てもらったときにこの星座たちのバランスに注意したほうがいいとアドバイスをもらいました

蠍座の深さ と 山羊座の完璧さ と 射手座のどこまでも広がる知識と向上心
の掛け合わせが難しいよと

何か1つに集中したい気持ちと広がる景色がみたい気持ちとそれでいて完璧にしたい気持ちと
そんなの同時に味わいたいというのは無理な話なんですね

蠍と山羊はちょっと近さはあるんです、何かを極めたい感覚
でもそこに射手が入ってくることによってとっちらかります笑
「新しい何か」に対するアンテナが反応して、次が気になりだしてしまいます
新しさに向かうことで満たされる部分と、今とりかかっていることに関して完璧にできなかったことで起きる自分へのダメ出しと
でも1つのことだけを極めたらいいかというとそうではなくて、これを応用しないとただの自己満足だ!とまたダメ出しが入る
そんな繰り返しで、なかなか自分へのOKが出せないんですよね

今回、そんな自分を重ね合わせてコラムを読んでいたので、もう納得も納得
とても腑に落ちました

憧れの自分

たぶん、私の理想は
毎日、自分の関わることに100点を出して、スペシャリティでありたくて、それでいて応用的でありたい、そんな感じ

そんなん・・・無理だわ
無理すぎる

でも潜在的に自分へ課しているそんな思いがあるからこそ
「あぁ、今日もなにもやれなかったな・・・」
という思いで1日を締めくくることが多かったのかもしれない

これは、しいたけさんの言う
「憧れの自分にたいして、現状の私が至ってないことへの悔しさ」
なんだと思う

本当はやれていることはたくさんあるのに

自分にダメ出しする前に

しいたけさんは、そんな人たちにアドバイスとしてこう書いている

だから、自己肯定感が低い人にぜひやってもらいたいのが、「悔しがる対象を、1個に限定する」ということです。毎日の生活の中で3個も4個も悔しさを抱えてしまうと、自分がつぶれていってしまって「私は何をやっても中途半端だ」なんていうセリフが出ちゃうようになります。

【しいたけ.の部屋 本文特別公開企画vol.2】④ 「私、自己肯定感が低いんです…」というあなたへ—“重点キャンペーン”とは? より

なるほどなと!
対象を1つにする、というのは試したことがなかった
日々の生活の中には
やるべきこととやりたいことが溢れている

全てに対して100点を求めていたら、誰だって
「今日もできなかった」
になると思う

そうではなくて、1つの対象に対して
「今日は家の掃除をちゃんとしよう」とか
「今日はnoteで記事を書く時間をしっかりとろう」とか
1つのことにフォーカスして100点を求めてみる

そして100点というのはあくまで主観的な評価
掃除だってごみ1つ落ちていないのが100点ではなくて、やると決めた範囲を全部やることだったり
note記事でもスキだったり人の評価につながらなくても、自分の思いをかけているかどうかを判断にすることだったり
あくまで自分の中での100点を求めてみる

きっとそうすることで、
100点を求める行為がダメ出しではなくて自分への癒しになるのかもしれない
「ここまでできた」
という思いを生んでくれるかもしれない


明日から、いや、今日から早速自分へ課している思いを軽くしてみよう
何か1つに100点を出せたらOKだ
今日はこの記事を書くことに渾身の思いをだせたからOKだ!


最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
ぜひ、また覗いて頂けると嬉しいです(^^)

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