ミッキーシェイプのキーチェーン買ってみて…モヤっとしたこと
昨年12月、東京ディズニーリゾートのグッズとして発売したこちらのキーチェーン。
ウェブサイトかツイッターか、出会いは忘れてしまったが、いわゆる一目ぼれしてしまい、ディズニーシーで購入した。
僕がインした当日、エンポーリオの店頭に出ている在庫の中ではラスト１個だったので、きっと大人気だったのだろう。（バックヤードに在庫はあったのかもしれないが、少なくとも、今はオンラインでもパークでも品切れのようだ）
キーホルダーで￥1,000。
なかなかの「ディズニープライス」。
でも手に入ってよかった。そう思った。
最後の一個（かも）と思うと、なおさら嬉しい。
その日は、一日中、パーク内やシェフミッキーで「隠れミッキー」を見つけては、パシャパシャと写真を撮って遊んでいた。
撮影した写真たちは、こんな感じ。
キーチェーンのおかげもあってとても楽しい一日だったのだけど、、終わってみると、ちょっとモヤっとしたことがあった。
今日は、今後の反省のためにも、ここでご紹介してみたい。
▼ ミッキーシェイプのキーチェーン買ってみて…モヤっとしたこと
結構、傷つきやすい。
この商品は、透明なミッキーのプレート2枚（笑顔とペロッとした表情）と、アイスクリームの絵が描かれた3枚のプレートが束ねられている。
隠れミッキーを見つけて撮影するときには透明プレートを使用するが、これが結構傷つきやすい。
そして、傷が目立つ。
実際、先ほどの写真を見ても、細かい傷が映り込んでしまっている。
僕の取り扱いがずぼらなこともあるだろうし、写真においても気にしすぎなければ問題ない。
でも、なんか…ちょっと残念。
傷が気になる人は、取り扱いに注意しましょう。
見たことある写真 ばっかり撮れる
もう一つモヤっとしたのが、撮影した写真。
かわいく撮れている気もするのだが、ぶっちゃけ・・・
どれもどっか（主にSNS）で見たことあるような写真ばっかり。
確かによく考えると、パーク内にある隠れミッキーやミッキーシェイプとこのキーチェーンで撮影した写真は、すでにSNS上でたくさん出回ってしまっている。（僕は完全に乗り遅れたわけだ）
よっぽど通な人だけが知っている隠れミッキーなんて、小さすぎてこのキーチェーンを使った撮影は不可能だ。
SNSばかりを気にしているわけではないが、「こんな面白い写真が撮れた！」と自分の中で楽しむには、すでにフレッシュ感が失われてしまっているのである。
唯一、あまり撮影している人が少ないだろうという自分的お気に入りの写真はこちら。
このテーブルとイスの陰で隠れミッキーができることがあるのは有名かもしれない。
だが幸い、ここでキーチェーンと一緒に撮影している投稿は見たことがないので、自分にとって新鮮な一枚が撮れた。
形はいびつかもしれないけれど、許してください。
でも、買ってよかったよ
ここまで、モヤっとしたことを書き連ねていったが、『モヤっと』の原因は二つとも僕にある。
そして、ちょっとモヤっとしたけれど、それでも僕は買ってよかったと思っている。
￥1,000円で一日楽しく過ごせたし、傷がついてしまったってこのキーチェーンはカワイイ。
これからは、バッグに着けるなりして、キーチェーンには第2の人生を過ごしてもらおう。
最後に
今日は、キーチェーンについて少々辛口で記事を書いてみた。
これからも、良かったモノ・モヤっとしたモノ、どっちも感想を書いていく。
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