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マレーシアの紀伊国屋に来た

マレーシア留学205日目。

今日はマレーシアの中心地に来る用事があったのでついでに紀伊国屋に来ました。紀伊国屋はペトロナスツインタワーに入居していて、かなりの広さがあります。

多民族国家マレーシアの本屋のおもしろいところは英語、マレー語、中国語と様々な言語の本が置かれていることです。

因縁のIELTS

ここからは中国語書籍コーナー

ドラえもんは中国語で多粒A夢。えをAで表現している
アドルフ・ヒトラーは阿道夫・H
言語関係なく理解できる唯一の本
星の王子様は原題通りの小王子
中国語の日本文学コーナー
ライトノベルまで翻訳されて売られている
藤本タツキ作品

ここからは英語(熱中しててマンガ棚しか撮ってませんが英語の本がマジョリティです)
マンガコーナーではメジャーな作品からマイナーな作品まで網羅

マンガ本編だけでなく画集まである

日本語コーナー
在マレーシア日本人も多いので日本語書籍コーナーもあります。

雑誌も
不朽の名作から話題の最新作まで
東野圭吾作品やぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーも
まどぎわのトットちゃんも
マンガも最新刊が取り揃えられている
懐かしのあのリコーダーまで販売中

文房具の品揃えもいい

文房具は英語でstationery
SARASAのボールペンは一本160円くらい

ちなみにONE PIECEの最新刊は
英語版:60リンギ(1980円)
日本語版:30リンギ(990円)
中国語版:20リンギ(660円)
と輸入コストが反映されてかなり値段の差がありました。
中国語版はマレーシアで出版されている可能性もあります。

ニトリやダイソーしかり、日本のものが手に入らない、という事態はマレーシアにおいては滅多になさそうです。(値段はもちろん高くなるけど!)


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