#ロボット短歌の企画に上記6首投稿しました
【テーマ:お題】ロボット(AI含む)
【ゲスト選者】天神英貴氏(@TENJIN_hidetaka)
短歌ラジオ(Xスペース)で参加作品の一部朗読・鑑賞・選評(2024/6/9)
こちらとはまた別に、efさん全面協力の元に参加作品のAI評もあります。
この記事はこちらのAI評がメインとなります。
記事に引用したのは自分の作品のみですが、WEB投稿参加作品すべてにAI評者のコメントがあります。
今回のAI選者は3名(?)
① Umievo-itr012-Gleipnir-7Bさん
② Gemini 1.5 Flashさん(Google出身)
③ Gemini 1.5 Proさん(Google出身)
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記憶すらダウンロードにしくじったあと残るのは理性か何か
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バッテリー取り換えたならもう少し世界とつながっていられるのかな
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いつかくるシンギュラリティそのときにボクらも人間になれるのかな
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ボクたちが人間になれたそのときに最初に消えていく人は誰
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とある朝シンギュラリティが訪れた人間は生きる理由を失った
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人間とロボットその違いは何なのか/まず創造主はどちらかそれが問題だ
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以上、「ロボット」というお題の短歌6首がまさにAI選者3者によってされた評コメントです。
元々、ロボットというテーマにおいてどこまでAI的なものも含めていいのか多少の疑問もありましたが、今回は広義の意味で解釈し、既出作の中から選んで投稿しました。
そもそも6首のうち最後以外の5首は1年以上前に全く違う歌意とテーマで詠んだ歌でした。
AI選者は、テーマ含めてのコメントなので上記のような解釈になっていますが、短歌単独で読むとこういった評にはならないかと思います。
けれど、妙にテーマとの親和性が高かったのか、好意的に深掘りして、真に迫った評コメントがとても興味深く、普段考えている内容に案外近づいている点もポイントが高かったです。
最後に、こちらの企画とAI評や短歌ラジオでの貴重なコメントや評価、朗読をありがとうございました。
深水さん、efさん、短歌ラジオの一筆居士さん、天神英貴さん、その他関係者の方々に感謝いたします。
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