宮田愛萌さんは「本を読む楽しさ」を思い出させてくれました
今日は、いつもとは違う記事を書こうと思います。
宮田愛萌さんは元日向坂46のメンバーで、かなりの読書好きとしても知られている方なのですが、宮田さんは僕に「本を読む楽しさ」を思い出させてくれました。
僕は大学受験が終わり、「やっと解放された」と思ったら、燃え尽き症候群になり、何をするにしてもやる気がおきず、好きだった読書もしなくなっていました。
しかし、元々推していた宮田さんが薦めていた本を、何気なく読んでみたら久しぶりに心が動き、「読書が楽しい」と思えるようになりました。
その本が寺地はるなさんの『雨夜の星たち』です。
この物語は、指示されたことはやるが、指示されていないことはやりたくない、なぜいちいち察しなければならないのかわからない、と主張する三葉雨音が主人公なのですが、もともと他人に気をつかってばかりで疲れていた自分にとって雨音は憧れになりました。
本の楽しさを思い出した僕は、「色々な人に本が届いてほしい」と思い、このブログをはじめました。
自分が書いたブログを読んでいただけることがとても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
↓宮田愛萌さんが執筆した小説集です。
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