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短歌集

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三十一文字でなにしようかな。練習中です。
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2018年11月の記事一覧

短歌 31

短歌 31

足るを知る
ほどに足らぬが
浮き彫りに
その足らぬこそ
還り道なり

短歌 29

短歌 29

ひだりみぎ 
みぎみぎひだり 
みぎひだり
みぎひだりみぎ
で きみのうち。

短歌 28

短歌 28

凍てつけど
布団の中で
肌合わせ
寒い寒いと
震える幸せ

今朝は霜がおりてました。
もう冬もすぐそこですね~

短歌 27

短歌 27

天仰ぐ
君がぬくもり
溢すから
​​​どろりと揺蕩う
白を飲みこむ

短歌 26

短歌 26

いつの間に?
お腹ぷよぷよ
摘まめちゃう
流れた月日
お肉が語る

(2017年夏。マンチカンのカンタ)

短歌 24

短歌 24

ぐちゃぐちゃの
あなたの泥を
啜りたい
醜く卑しい
“其れ” で満たして


気に入ってた短歌。
ずっと合う写真を探してて、
暗いイメージだったのに
びっくりするくらいこれがピッタリ。

サブテーマ は
『SM極まって 純となる』

笑。

短歌 24

短歌 24

手放すは
捨てるといった
意味でなく
葉っぱが落ちて
肥やしになること