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#読書の秋2022河合隼雄さんと小川洋子さんの本
おかげ様でnote36日目になりました。ありがとうございます♪
今日のお題は#読書の秋2022。
私の好きな本を紹介します。
臨床心理学者の河合隼雄さんと
作家の小川洋子さんの
生きるとは、
自分の物語を
つくること
です。
文庫本の帯には
奇跡のように実現した二人の出会い、そして
最後の対話
と書いてあります。
そうなんですね
2005年と2006年に対談された後、河合先生は倒れてしまわれた、。
私は河合隼雄先生が大好きで、いつか先生の講演会に行きたい!と思いながら実現できませんでした。今はYouTubeで先生のお話を聞けるのでありがたいですが、一度でいいから
遠くからでもいいから
お会いしたかったなと思います。
私は、困った時 悲しい時、どん底で起き上がれない時、河合隼雄先生の本を読んできました。NHKの番組でフルートを吹いてらっしゃる先生を見た時は嬉しくて涙が出て仕方がありませんでした。
今でも、こうしてnoteを書いていても涙がこぼれます。
小川洋子さんも大好きです。
巻末の
小川洋子さんによる
「二人のルート
少し長すぎるあとがき」が
素晴らしいです。ほんとに長い あとがきです。そして
さすがの あとがきです。
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と、書いてあります^_^
物語の魂、、。