![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76535740/rectangle_large_type_2_1b1683f3a90435faeeb0c635ceb92931.png?width=1200)
【Instagramマーケティング #02】広報部の私が学んでいること
前回の #01 の続きです。
時間が空いてしまいましたが、続きを同様に、アウトプットメインで、箇条書きにてご紹介します。
1.フォロワーを増やす施策
●どのようなコンセプトでアカウントを運用していくかが最も重要
⇒誰に、どのような価値を届け、その人にどうなってほしいのか?
さきてぃの場合;同年代の女性に、私が経験したこと(良いも悪いも)を素直に届け、投稿を参考にして、実際に行った時により良い時間を過ごしてほしい
●自社の宣伝をしない
⇒ブランドの世界観や考え方、姿勢を好きになってもらう
●顧客が普段感じている課題、悩み、不安を解決する
⇒情報発信の本質は顧客の問題解決!
売込みよりも、「信頼」の獲得
●コンセプトを考える時の注意するポイント;
①競合にない価値があるか
②ターゲットが抱く潜在的問題を解決できるか
③自分自身にその分野に情熱があるか
●最初から大きな領域は狙わない
⇒大分類から一つ下の小分類の領域を想定する例;旅行とグルメ× 沖縄とカフェ○
●アカウントの第一印象を決めるフィードの統一感が重要
⇒直近の9枚がフォローするべきアカウントかを判断される
●プロフィールのポイント;
①共感性;ペルソナが思わず自分のことと感じてしまう
②権威性;第三者にも評価されているという説得力
③返報性;何かをもらったらお返しをしたくなる
●プロフィールのアイコンは、一度設定したらよほどのことがない限り変えない
⇒個人の場合、顔出しが一番良いが、難しければ首から下や、イラストなど、発信内容を想起させるものが良い
●ユーザーネームはSEOを意識する
●認知を増やすために重要なのが、フォロワー外の関心を持つユーザーの積み上げ;
①発見タブ
②リール;ほぼ非フォロワーへのリーチ、動画内容だけでバズらせることが可能
③インフルエンサーマーケティング
④広告
⑤#
⑥ストーリーやDMでのアカウントシェア;
ジャンルが同じユーザーをフォローすることでシグナルが蓄積される、発見タブに表示される投稿=自分がコメントやDMでコミュニケーションをしたことがあるユーザーが保存した投稿である可能性が高い=発見タブに多く露出するためには多くのユーザーと積極的にコミュニケーションをとる必要あり
⑦フォローやいいね!
●保存される投稿の作り方=ユーザーがそのコンテンツ内容をマネして投稿したくなるもの
「統一感」「新鮮味」「意外性」
〈参考:世界一やさしい Instagramマーケティングの教科書1年生 〉