お口ポカン、まず何から見る?
お口ポカンとは?
口唇閉鎖不全とも言われますが、
いっつも閉じているのではなく、閉じてて欲しいときは閉じていて、空いてて欲しい時に開けられる。
そのコントロールが難しいことと認識しています。
その中で常に、ずっとお口が開いていて、閉じることができていない状況は身体からのサインと見ていいと思っています。
気づける人も多くなってきたことはとても嬉しいです!
なかなか閉じてくれない、色々勉強して試すのですが閉じれません。
っていう方が多く感じます。
お口を閉じるまでには確認してほしい
ステップがあります。
まず一つ目。舌の位置チェックです。
お口が閉じればOKではないです。
中にある「舌」が理想の位置にあることが大前提になります。
2つ目。呼吸のチェックです。
お口を閉じてほしい!ですが、鼻はどうでしょうか?鼻で息はできますか?
鼻で息ができないのにお口を閉じるのは無謀です。
まずは鼻が通るかの鏡チェックしてみてくださいね♪
3つ目。上唇の内側の筋(上唇小帯)、頬の筋(頬小帯)が伸びが悪かったり、強かったりすると閉じにくいです。柔らかい組織なので、ゆっくりマッサージをすることもおすすめです。
今回お伝えしたチェックはほんの一部です。
お口ポカンが良くなるように!と思って息子に色々取り組んできました。
舌位はすぐ変わっても、お口ポカンは手こずりました。
だからこそ長い目で改善していくことを前提に
「気長に」「気楽に」「楽しく」やっていきたいですね!
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