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リーディンググラスって何?

リーディンググラス、あまり馴染みのない言葉だったのですが・・・
いわゆる「老眼鏡」なのです。なんだかお洒落な呼び方でいいな、と思っています。

視力が昔から良かったので

よく視力がいいと老眼が早く始まる、と言う話を聞きますが、でも、誰でも関係なく起こるらしいです・・・

私の場合、基本視力検査では1.5とか2.0なので、眼鏡やコンタクトのお世話になったことがありませんでした。

そのため、

「読みづらい」という体験は衝撃的でした。

2〜3年ほど前に、「本を読んでいて焦点が合わない!」と驚いて眼科に行って検査したら、普通に老眼と言われました・・・(普段眼科にあまり行ったことがないのでビクビクしてました。)

まだ軽いので、既製品の弱いものでもいいと思いますよ〜と言われて、眼科を出たところで買ったのが、某メガネ屋さんの一番弱いリーディンググラス。(本来はちゃんと度を合わせた方がいいとは思います。)
そして驚いたのが、洒落たデザインがたくさんあること。

なかなかメガネをかける習慣ができない

「わ〜、よく見える、感動〜」と思ったのも束の間、

もともとメガネをかける習慣がないことと、老眼鏡の場合、ずっとしているわけではないので、ふと、何かを読む時に手元にない、ということが勃発します。

なので宅配便の再配達のための番号とか、電話番号をよく間違えてます(汗)

本を読む時間が減った

もう一つ、本を読む時間が減ったな、と振り返ってみて思います。これは勿体無いので、ちゃんとメガネをする習慣をつけねば、と思います。

今、珍しく PCを使っている時に、メガネをかけてるんですが、快適ですね・・・PC作業は、メガネがなくてもなんとかなるので、いつもは使わないのですが、やはり目の疲れはこちらの方が少ない気がします。

読みづらい → 目が疲れる →本を読むのが億劫

というスパイラルに入っていました。

もう一つ購入することに

なぜもう一つ?と思うかもしれないですが、

在宅ワークで、家の中でノマド的に仕事をするタイプなので、よく使う場所、2箇所に置いておいた方がいいな、と思ったわけです。

そして違うデザインのメガネも欲しい・・・

というよりも、私の場合、メガネに限らず、ものをあちこちに置き忘れるタイプなのが、メガネをする習慣がつかない原因の一つかも(笑)

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