迷った時、一番頼りになるのは誰?
思えば、日々選択に迫られていると感じていなくても、日々何らかの選択をして暮らしているわけですが、ときには判断に迷ったり誰かに相談したくなったりすること、ありますよね。
迷った時ってどうしてますか?
迷った時は、誰かに相談しますか?それとも検索?
今の時代、ネットを検索すればたくさんの情報が溢れていて、たいてい何でもわかっちゃう、というような時代。
意見もたくさんあって迷ってしまう、ということもありますが、
意外に忘れがちですが、誰かに相談しても、アドバイスをもらっても最終的に答えを決めるのは自分なんですよね。
最終的には自分で決めてるはず・・・なのに
「あの人がこういっている」「一般的にはそうするといいよ!」ということで決めると、うまくいかなかった時に結局誰かのせいにしてしまうということってありませんか?
誰の意見を聞いても、アドバイスをもらっても最終的に決めたのは自分なのに、
「自分で決めた」という意識や自覚って意外にうやむやになりがち。
だったら最初から自分に聞いてみよう!
それなら、最初から「自分にどうしたいか」を聞いた方がよくないだろうか?と思うわけです。その方が速いし、誰も責めなくて済むし!
なにより「自分で決めた」という自覚が自信につながると思うのです。
いやいや、自分でわからないから人に聞くのでしょう?
と思うかもしれませんが、
まずは「自分がどうしたいか」を聞いてみるのがおすすめ。
「こうしたい」という方向が決まれば、そのためにどうするかを具体的に人にどんどん頼っても、調べるでもいいと思うんです。
「自分はこうしたい」からずれてしまっていると、いくら良いアドバイスをもらっても、結果、他人は満足するかもしれませんが、自分は満足できず「なんか変だなぁ」となってしまいます。
まずは自分の意見を尊重してみてくださいね。
実は一番頼りになるのは「自分」です。
そもそもそれがわからないから困っている、という場合に「自分がどうしたいか」を知るためのサポートをしています。
自分の声に耳を傾け、一歩踏み出してみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?