老犬との暮らし:点滴をしてきました
黒柴犬そらさん、18歳。最近獣医さんにお世話になりっぱなしです。
一昨日の夜から水や流動食をなかなか飲み込まなくなってきて、昨日慌てて獣医さんに。
先生に水を飲ませてもらうと、飲み込むことは飲み込むのですが・・・
なぜ私の時は飲み込まないのか・・・_| ̄|○
いつもごくごく飲んでいたのに。
飲み込むとはいえいつもより相当スローペース。
昨日は血液検査をしてみて、結果は貧血とのことでした。
たくさん食べられないのでまずは栄養が足りない様子。
(他の内臓に関しては全くの正常値で一安心でしたが)
とはいえ、水分もカロリーも取れなくなると大変なので流動食用の缶詰も試しに一つ購入してきました。
昨日は病院で点滴してもらいましたが、同じように皮下点滴を自宅でやるためにやり方を教わってきました・・・汗
教わった内容を思い出して、あとはYoutubeで検索してやり方を再度確認して今朝やってみました。
針を刺すのでちょっと怖かったのですが、今日の午前中に無事点滴が完了!
明日からも自宅で点滴のケアをしていきます。
そらさんはいたって穏やかで苦しい様子もないのですが・・・
なんとかご飯は食べて欲しい、と思っています。
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シニア犬との暮らし、マガジンにしています。
シニア期の症状や認知症の症状もワンコによって本当に様々のようで、私も試行錯誤しています。これが正解、というものはないのかもしれませんが、もし同じような悩みががある方の参考になればと思っています。