見出し画像

ゲーム翻訳!

先日のやさしい翻訳塾では、ゲーム翻訳について学びました!
最近知り合った翻訳家さんで、ゲーム翻訳をされている方が多いので「ゲーム翻訳ってどんな感じだろう?」と気になっていました!

とは言っても、私はほとんどゲームをしないのですが…(汗)
10代の頃はファミコンでマリオやカービィ、桃鉄などのゲームをしたり、弟のゲームボーイでポケモンのゲームをしたり、20代半ばにはスマホのパズドラにハマりすぎて、そればっかりやってしまっていたので「これはいかん!」と思ってアンインストールした思い出があります(笑)
最近は、スマホでツムツムやオセロをしたり、6月のTOEIC直前はなぜか突然スイカゲームにハマっていたぐらいです。

最近のゲームはかなり進化しているようですね!以前、映画『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(2019)を観て、最近のゲームの進化っぷりに驚いていました!

やはりゲームをしない人だとゲーム翻訳をするのは難しいのかどうかと言うことも知りたかったので、ゲーム翻訳の講義を受けられて嬉しかったです!講義を受けた結果、今の私ではかなり厳しそうだと思いました(苦笑)

翻訳塾の課題をする前に、少しネットで「ゲーム翻訳」と検索して調べてみたのですが、最初に下記のページを見つけました。

こちらの記事でスタイルガイドという物の存在を始めて知り、辞書とおなじぐらい大切なのでは?!と思い、即ダウンロードしました。(無償で使用可能です!)

JTF日本語標準スタイルガイド(翻訳用)

あとはいくつかゲーム翻訳家さんのインタビューや、ゲーム翻訳に関する記事を読みました。

◆ゲーム翻訳家さん(大江昌道さん)のインタビュー記事

◆フェロー・アカデミーのゲーム翻訳に関する記事

募集期間は終わってしまっていますが、フェロー・アカデミーにはゲーム翻訳のコースがあるそうです!

◆アメリアのゲーム翻訳に関する記事

世界中で新しいゲームが生まれていることもあり、ローカリゼーションなどの需要が増えていますが、需要の増加とは裏腹にゲーム翻訳者は不足しています。なぜなら、ゲーム好きでなければ翻訳者として成立しない、と言う背景があるからです。

アメリアの記事「翻訳者ニーズが高いゲーム翻訳の世界」より

やはり前提としてゲーム好きである必要がありますよねぇ…。

講義を受けるまで、ゲームにはダジャレや韻を踏んでいるものがよく出てくるということは知りませんでした。「ゲーム翻訳 ダジャレ」で検索すると下記の記事が出てきました。ゲーム翻訳…なかなか大変そう!!

こちらは講義の後に知ったのですが、ゲーム翻訳者さん(大江昌道さんと藤田優輝)のインタビュー動画がYouTubeで観られるそうです!

「ゲームが好きだ!」という情熱が大切みたいですね!
「私がそこまでの情熱を持てる分野は何だろう?」と考えさせられました。

ゲーム翻訳について学べて楽しかったです☆

Saki



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?