【才能診断】SABUでの「ストレングスファインダー」活用法
こんにちは。株式会社SABUの丸山です。
今回は、弊社で入社時に実施している「クリフトンストレングス・テスト(ストレングスファインダー)」についてご紹介します。
ストレングスファインダーとは
ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)は、アメリカ最大の調査会社Gallup社が開発したオンライン「才能診断」ツールです。
世界60カ国以上で使われている同テストでは、Webサイト上で177個の質問に答えることで、潜在的な才能(=強みの元)を知ることができます。
また、このストレングスファインダーを企業内に導入することで、メンバーの才能を把握し、強みを共有し合えるようになります。
それにより、それぞれの才能や資質に合った教育、適材適所の配置、役割分担を行えるので、より強い組織づくりが可能になるのです。
SABUでのストファイ活用法
弊社SABUでも、メンバー間のコミュニケーション活性化、チームマネジメントやキャリアデザインに役立てることを目的とし、全メンバーにストレングスファインダーを実施しています。
さらに、情報の透明性を重視しているSABUでは、全員の結果を常時公開することで、メンバー同士がお互いの強みを知るきっかけづくりを行なっています。
これにより、メンバー間の関係性構築などのインナーブランディングにも役立てています。
各メンバーの強みを上手く生かすことにより、離職率の低下や生産性の向上にもつながっています。
私の結果を大公開!(どこに需要あんねん)
特に需要はないと思いますが、私のストレングスファインダーの結果はこちら。
上記の中から、上位5つの資質を載せておきます。
個別化
私自身個性が強めなタイプを自覚していますが、その影響か(?)人の個性を見つけることが好きだったりします。
と書かれているように、個性豊かなメンバーのそれぞれが持つ良さを引き出し、みんなが好きなことをしながら輝ける環境を作ることに何よりもやりがいを感じます。
ポジティブ
プライベートではそうでもないのですが、仕事に関してはめちゃくちゃポジティブです。笑
私と関わるすべての人に楽しく働いてほしい!と思っているので、誰にでも某修造のように暑苦しく絡みに行きます。笑
「さきさんと話すと元気になる」と言われるととっても嬉しくなります♡
戦略性
こちらもプライベートではそうでもないのですが(だからこその授かり婚からの7ヶ月で離婚。爆笑)、仕事においてのみ発揮される強みだと認識しています。
仕事から離れた瞬間発揮されなくなる能力ですが、概ね合っております。
共感性
これは正直なところ合っている自信しかないです(?)
関わる人の感情の変化や考えていることを察するのが得意で、良くも悪くも無駄にいろいろな経験を積んできているので、ある程度のことには心の底からの共感を示せます。笑
達成欲
一位の個別化と同じぐらい「それな!」となったのが、この達成欲です。笑
これがもう私そのものすぎて。爆笑
仕事が趣味!みたいな人間なので、可能であれば休むことなく四六時中働いていたいと思っています(?)
「本当の才能」を知りたくなりコーチングを依頼
上位5資質を見てみて、5つとも「合っている」とは思いつつ、「結果に書かれている内容のまさにその通り!」と感じる度合いには差があったような気がしています。
好奇心旺盛な私は、これらが本当の意味での才能なのか、それとも意図的に努力して身につけたものなのか切り分けたい!と思い、人事のあやさんにコーチングを依頼しました。
(ストレングスファインダーの認定コーチあやさんについても、今後ご紹介予定♡)
このコーチングがいろんな意味で素晴らしすぎたので、今後の投稿で詳しく振り返ります。