奇跡的に生まれた日本酒 - 『現外』について
”100年誇れる1本を。“をコンセプトに展開している、日本酒ECサイトの「SAKE100」で売られていた『現外』という日本酒が気になったので共有します。
▼SAKE100▼
https://sake100.com/
▼現外 - 商品ページ▼
https://sake100.com/item/show/6
阪神淡路大震災で倒壊した酒蔵で奇跡的に残ったタンク
1995年1月17日。 阪神淡路大震災によって倒壊した酒蔵で奇跡的に残ったタンクの酒母を使って出来た日本酒です。
この時点での”ストーリー“に魅力を感じる人も少なくないのではないでしょうか?
その後、25年という歳月をかけて熟成を行った『現外』。
「ストーリー」「希少性」「ヴィンテージ」どれをとっても価値のある日本酒ということが分かります。
日本酒の価値
「どんな米を使うのか」「何処で造るのか?」「誰が造るのか?」など様々な要素によって、日本酒の価値が変わってくると思いますが、
今回紹介した、『現外』は「時間の経過による価値」が大きく関わっていると思います。
勿論、味などのクオリティーは間違いないと思うのですが、ECサイトで見つけて買うのって「口コミ」とか「知っている商品」だと思うんです。
今回はそれが無くても購入したいと思いました。(高級すぎて手が届きませんでしたが・・・)
お酒の価値ってどう決まっているんだろう?
特に気になるのは、ワインとかウイスキー、日本酒、シャンパンなどですかね。
ワインに関しては、資産価値になるほどの価値がついたり、1本6000万円というのもあるみたいです。
ロマネコンティとかなんとか、もうよくわかりません。
これらの価値はどのように決まっているのか?
また、ワインと同等かそれ以上の技法で造っている日本酒が何故それほどの価値がないのか?
「日本酒の最高額」と調べてみても、数万円〜数十万円なんです。
これについて、気になりすぎるのでまた別の記事でまとめたいと思います。
まとめ
今回は、奇跡の日本酒『現外』についてまとめてみました。
“”阪神淡路大震災によって倒壊した酒蔵で奇跡的に残ったタンクの酒母を使って出来た日本酒“”
このストーリーだけで、「お!?」と惹きつけられて、購入してみたいけど手が届かないから記事にしてみました(笑)
また、今回の記事を書いている中で感じた疑問「お酒の価値とは?」について調べてまとめてみたいと思います。
とりあえず、
これみて勉強してみようかと思います。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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