さかなのさ@note
みなさん、こんにちは。 魚をさばいて20年と言うことですが、毎日使っていても今なお包丁の使い方がわかっていないリッキーです。 そもそも包丁の使い方の前に包丁の名称もよくわかっていないと言うことも判明しました! 詳細はこの記事を書いたところから始まりました。 ↓ ↓ ↓ 正しい包丁の研ぎ方を教えて下さい キッチン編 私が投稿したのですが投稿するとすぐに西村先生から連絡が入りました。西村先生は代々木で水産コンサルタントの事務所を構えている先生で水産業界では知らな
おはようございます。 今日は朝から早く目が覚めてしまったということもあり、外出して車の中でパソコンを開きながらボッーと今までのこと、これからのこと考えています。 私は52歳の男性でとあるスーパマーケットの水産バイヤーをしております。 人生も既に折り返しを過ぎて終盤戦に向かおうとしている今この時期に、 ふとした思いが頭の中でフワッと湧き上がってきました。 『魚で飯が食えるのだろうか?』 魚で飯が食えるかとえば、既製の商売も確立している分野なので魚を捌くなり、売るなり
〔しめ鯖の作り方 〕 ①まずさばを三枚におろします。基本は薄腹もとる。 ②バットに塩を敷き詰め、その上に三枚におろしたさばを並べます。 ③その上から身が見えなくなるまでさらに塩をかけます。塩はしっかりする。 ④そのまま3時間冷蔵庫においておきます。そのうち水分が出てきます。そのままで。 ⑤3時間たったら流水で塩を落とします。ざるにしばらく置いて水気を切ります。 ⑥別のバットに昆布をしき塩をしたさばの身をならべ酢を身が浸るまで注ぎます。ふつうの酢でも問題ありません。
さかなのさ.comというさかな好きのためのブログを主宰しています。 珍しいお魚やおいしいお刺身投稿していきますので、 よろしくお願いします。