新潟・佐渡沖の舌平目、ネズリと呼ばれております
舌平目(シタビラメ)です
舌平目の語源は字のごとく、「舌」(ベロ)のような形をした魚
だから(まんま系です)
フランスでは『魚の女王』と呼ばれておりますが日本では『ウシのシタ』『ウマノシタ』『クツゾコ』『ゲタ』など雑にディスられ気味の呼ばれ方をしておりますww新潟では『ネズリ』と呼ばれております
年中水揚げがありますが、旬は夏です
淡白な身であっさりとした味わいのある魚です
超新鮮な舌平目はお刺身でもいけますが
フランス料理で知られる舌平目=ドーバーソールはドーバー海峡で獲れる大型シタビラメの事で、日本のモノとは違うのですが
舌平目と言えばやはり
ムニエル
ソースはもちろん焦がしバターでしょう
焦がしバターの香ばしさとコク、レモンの酸味がアクセントになり
淡白な白身魚にピッタリ
フランス料理でムニエルということで
豪華にシャンパンといきたいところですが
オススメのスパークリングをご紹介
シャンパン並のクオリティーを持つコスパ抜群のスパークリング
クレマン・ド・ブルゴーニュ フランス/ブルゴーニュ
なんていかがでしょうか?
葡萄畑はシャンパーニュの畑と600メートルしか離れておらず、テロワールもほぼ同じ。非常にミネラル豊かで質の高いシャルドネから醸されるブ ラン・ド・ブランはシャンパーニュと遜色なし。キレあがりが良く、キメ細やかな味わいは舌平目との相性もバッチリです、是非、お試しください!!
それでは、また!!