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#保育園
2021年2月の園だより
いよいよ来月に開園する「ごしょがだに保育園」を目前に、現在の進捗や気持ちを綴っておけたらと思います。いふくまちを立ち上げた3年前とは状況が変わり、保育園の数も増え、今年は認可園の空きも目立ってきたということも伝え聞いています。保育園が選べる時代になった(入りやすくなった)というのは喜ばしいことでもあり、同時に、保育の質がより一層問われる時代になったとも言えると思います。
「保育の質とは何か」答え
2021年1月の園だより
あけましておめでとうございます。みなさんにとって新しい年がしあわせであたたかい日々でありますようお祈り申し上げます。
1月12日に国の監査を終え、総評として「本当によく頑張っておられると思います。このまましっかり保育園を続けてもらいたいです。2園目も応援しています。」という言葉をいただきました。監査は、私たちにとって、日々の取り組みを丁寧に見直せる大切な取り組みだと捉えています。一年に一度、外部
2021年3月の園だより
子どもたちの成長を喜び合いながら「もう一園作りたいね」といつの間にか誰かが口にするようになり、小さな思い出を積み重ねた日々が生んだ新しい保育園が、ようやく3月22日に開園します。ごしょがだに保育園は、いふくまちを育んできた職員や保護者、関わってくださった大人たちからの、子どもたちへプレゼントでもあるように思います。この出来事そのものが子どもたちの心に残っていくと嬉しいなと思いながら、開園までの一瞬
もっとみる2021年7月の園だより
園でおもちゃを仕入れさせてもらっている『つみきや』さん主催で、「つみき高さ積み世界記録(18.4m)に挑戦!(@天神イムズ)」が先日、開催されました。1日目は7mくらいまで積み上げられ、2日目で世界一を達成するという計画。そもそも日本一の記録を以前イムズで達成されていて、今回は、イムズが無くなる(風がない吹き抜けの場所が無くなる)ということもあり、ギネス認定のために準備されていたりと、弊社アルバス
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日々保育を眺めていると、毎日の暮らしが積み重なって成熟していくことに気付かされます。振り返ると、日々の保育はプロセスの連続で、子どもの成長過程そのもの。そんな子どもたちの毎日を、コドモンで送るドキュメンテーションだけではなかなか読み取れないような気がしてもどかしく、また2園の活動を、互いの保護者に知ってもらう機会が作れないかと保育者と話し合った結果、園だよりをリニューアルすることにしました。2園の
もっとみる2021年11月の園だより
園だより 1747mの久住登山。10月の終わり、くじゅう連山の中で1番高い山に娘と登ってきました。参加自由、親子での登山が必須でしたが、園始まって以来の頑張る登山企画。(今回はごしょがだにの5歳児中心に)これまでの数回、登山を企画してきましたが、これだけの高い山は難しいかもしれないと半信半疑。子どもを信じること以前に、大人も登れるか不安もあり、有志の保護者たちと一緒に計画も入念に行いました。入山
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『189って知ってますか?』
"ピンポーン"。夜8時頃、玄関のインターフォンがなり、家のドアを開けると2人の女性が立ってました。「このマンションからお子さんの泣き声が聞こえると電話があったので来ました。子育てなどお悩みないですか?」とのこと。何が起きたのか驚くと同時に、『そうか、近所の人が虐待防止ダイヤルに通報してくれたんだ』と気がつき、「夜間にご足労いただきすみません」とお伝えしながら、家の状況
2021年5月の園だより
ごしょがだにが立ち上がって1ヶ月。園舎を作っていく過程も見てきた子どもたちは、大切な園だと理解しているはずですが、子どものパワーは底知れず、ツリーハウスが壊れたり、おもちゃが壊れることは日常茶飯事。ぬいぐるみは裸ん坊でほったらかしにされている。見るに見かねて、大人たちは伝えますが、本当に伝わっているのかと半信半疑、繰り返し伝える度に少し強い口調になってしまうこともあります。「今、何が大切か」そんな
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あけましておめでとうございます!
お正月明け、長いお休みを楽しく過ごした家族と離れるため、登園時は涙のオンパレードを想像したりもしてましたが、ほぼみんなスムーズに登園。保育園も自分の家と思ってくれているのかなぁと嬉しくなりました。子どもたちはもちろん、保護者にとっても園が居心地のいい場としてあれるよう、今年もがんばっていきます。
さて、毎日の子どもたちの保育がどのように成り立ってるか、みなさん