年1回の営業!?巻き寿司屋 満太郎が開店!
コロナが無かったら、やってなかったよね。
節分の日に、満太郎流・恵方巻き。
初めてのチャレンジ。
寿司職人歴40年だったマサルさんからの提案を受けて実施した企画。
告知は、店内POPとLINE公式アカウント(有効1,700名ほど)とSNSのみ。
伝家の宝刀ハガキDM(3,000名超)は使用せず。
売ることよりも新しいことにチャレンジして、経験値をアップさせることが一番の目的やで。
告知期間も短いし、まあ、30本~50本くらい売れるかな~と考えると、、、。
すぐに100本の注文を超える💦
ありがたい✨
初めてのことやから、売上を取りに行くことは主とせず、クオリティ重視。
そう考えたら、無理をせず・・・やね。
目先の売上を追うとええことがない。
150本で注文ストップ!といいつつ、最終は160本。。。
お断りした本数は100本以上はあったなぁ。
DMハガキを使ったり、売ることに専念したら、1,000本は売れるかな?という肌感覚やね。
※恵方巻きの需要ってすごいのね・・・。
さて、日々、試作試食を繰り返して、当日を迎える。
朝から、シャリを焚いて、仕込みして、、、。
1時間で140本は巻けるという、マサルさんがすごいスピードで巻き続ける。
この時点で【巻き寿司屋 満太郎】やね。
餃子の「ぎ」も出てこない(笑)
シフトは休みだった若手社員も店に顔を出し、チームプレイで作業。
そして、マサルさんの巻き寿司研修会。
※何屋やねん(笑)
しかし、この辺りはグッときたなぁ。
その風景を撮ってSNSにあげる。
僕は大口の注文や友人、知人の自宅へ配達🛵
走る広告塔です♪
今回の企画。
①こんな商品作りました。
②どうですか?
だけでなく、、、
①と②の背景。
まあ、ストーリーやね。過程やね。
この辺りをお客さんに伝えることを意識した。
熨斗にも、メッセージを込めて・・・。
「why」を説明することが大切。
手作りで家庭用プリンターで印刷。brother頑張った!!
美味しいかどうか?だけの勝負ではあかんのよね。
僕は、お客さんに喜んでもらうこと、そして、満太郎のファンになってもらうことを意識してるんよね。
夜になって、沢山のメッセージやLINEを頂く。
評判は上々♪
美味しいことは当たり前の現在の飲食業界。
やっぱり、美味しいって言ってもらえたら、それが一番やね。
ほっとしたわ。よかった。
あとは、近しい友人•知人からの率直な意見で、、、
もう少し、タレが濃いほうが好みだったとの声が数件。
よし!!
それなら、来年は恵方巻きをチャーシューのタレの価値を伝えるためのツールとして、、、。
ええことを思いつきました😎
来年の節分が待ち遠しいなー👹
来年は今年よりも、お客さんに「満太郎の恵方巻きを注文してよかった」と思ってもらえる価値を提供するで~。
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