3月から20時→21時まで延長やけど、、、全店舗通常営業はできひんな~

緊急事態宣言中で、4時起きの習慣が身についてる。この時間はいいなぁ。静かやわ。
うちのスタッフも、早寝早起きの習慣が身についてきた様子。
ええこっちゃ。

さて、大阪・兵庫・京都の知事が緊急事態宣言解除要請を国に提出。
2月末で解除されることが濃厚になったみたいやね。

緊急事態宣言解除後も時短要請は継続。
3月1日から、時短要請21時までの営業時間となる見込みやね。

うん、1時間延長はありがたいけど・・・。
これで全店舗、元通りの営業にはできないなぁ。

今と同じように、大きい箱の尼崎店のみ毎日営業。
他の3店舗は、土日のみ営業やね。

前にも書いたけど、人を雇用している会社からすると、、、。

①店を営業する→人件費は会社負担
※当たり前やね。本来の形やね。

②店を休業する→人件費は雇用調整助成金の特例でまかなう
※社会保険料と社労士さんへの手数料が会社負担やで。この金額、割と大きいで。

②のほうがキャッシュアウトの金額は少なくなる見込みなんよね。

16時~21時で、4店舗が毎日営業して、損益分岐点を越えられるとは思えないんよね。

尼崎店は、3~4人のシフト。
ありがたいことに、16時~20時の営業で税込で10万円前後の売上を継続できているから、なんとかかんとか、トントンやけど、、、。

これが毎日8万円以下の数字なら、休んだ方がええやん!ってなるもんね。
数字だけの話ならね。
開ける意義があるので、売上が毎日1万円でも、全店舗休業はしないけど。



しかし、この判断は、ほんま悩むところ。
何度も繰り返していうけど、正解はない。
10店舗あれば、10通りの正義がある。

尼崎店の近くで人気の低価格ローカルチェーンの焼鳥屋さんは、ず~っと休業中。21時までに延長になったら、どうするんやろうなぁ。

うちと同じで、20時以降から盛り上がる業態やからなぁ。

まあ、とりあえずは、、、
コロナ禍が落ち着きつつある情勢に来ていることに希望の光が少し差してきたことは純粋に嬉しいけどね。

通常通りの営業時間になったら、早寝早起きはできなくなるけど・・・。
みなさん、頼むで~。はやく通常通り働きたいな~。

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