海外留学生のアルバイトを初めて迎え入れた
先日。
塚口の飲食店経営者の先輩?友人?から、、、
・バングラデシュの留学生を迎え入れて、すごく頑張ってくれている。
・彼が通う日本語学校のバングラデシュ人。仕事を探している子が沢山いてるといういうこと。
・辻さんとこにも、紹介させてくれない?
・辻さんとこ以外でも、受け入れてくれるところがあれば、紹介してくれない?
・なんとかしてあげたいんよー
との話があった。
満太郎では、これまで外国人を雇用したことがない。
ええ機会と思い、チャレンジ。
昨日は体験面接。
サキブくんと近藤マネージャーのツーショット。
近藤マネージャー。
事前に、バングラデシュの言語であるベンガル語で「ありがとう」などの言葉を10個ほど事前に調べておいて、彼に場面場面で伝えていたらしい。
すごいよね〜、これができるかどうか?
ウェルカム感を伝えられるかどうか?
お客さんにだけではないんやで、、、。
新しいスタッフを迎え入れる際にもウェルカム感を伝えることが大切やねん。
19歳のサキブくん。
あと1年半は日本語学校。
その後4年間は日本の大学へ行く予定。
最長5年半、満太郎に力を貸してくれる可能性がある。
彼に
「満太郎で働いてよかったと思ってもらえるように」
「日本に来てよかったと思ってもらえるように」
そう思ってもらえるように、僕らが一緒に仕事していく中で、僕らも成長できるで。
新しいことにチャレンジするときは、ストレスがかかるけれど、、、。
乗り越えたら、ええことしかないで♪
サキブくんが仕事を終えてから、僕と電話でやりとりしたけれど、、、
「本当に楽しかった!これからも働きたい!頑張りたい!夏休みは週40時間。学校あるときは週28時間。ギリギリまで、ここで働きたい!」
と嬉しいメッセージとハングリー精神旺盛な申し出をうけた。
目先の人件費のことを考えると、、、。
すでに作っているシフトのプラスワンでサキブ君をシフトインさせるわけにはいかないけれど、、、。
これは長い目で見た投資やねん。
週40時間や28時間は難しくても、できるだけ多く入れてあげないとね。
少なくシフトインしかさせなければ、彼は辞めるだろう。
どれくらい仕事に入ってもらうか?
そのあたりは僕の舵取りやね。
一緒に働いてアドバイスする立場の近藤マネージャー、久保店長、ボブさん。
現場ではよろしく頼むでぇ。
指導するツールも、外国人用に色々用意せなあかんはずやでぇ。
障がい者雇用のユニバーサル飲食店の前に、、
さしあたっては、ワールドワイドな飲食店やでぇ、、、・
サキブくんが漢字でメッセージ送ってきたけど、、、漢字が読めないと聞いていたから、俺は、平仮名でメッセージ😆