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✨母の十三回忌記念「だけ弁」ストーリー✨

母が白血病を患い、たった二か月で天に召されてから、無事に
十三回忌を迎えました。🌸
きっと今頃、あちらでもみなさんを困らせているのでは…?と心配しながらも、笑ってしまうんですよね。😅

法事の席でも、「あの人、面白かったなぁ」と語る人が多く、
一言で終わるのが母らしいです。

何を思ったのか、母は時々「めんどくさい時期モード」に突入して、
食卓が「そーめんだけ」「豆腐だけ」「味噌汁だけ」という、

まさに『1弁1魂』の世界 に突入することがありました。

そのとき生まれた伝説の弁当が 『だけ弁当』
その名も略して 『だけ弁』


部屋を片づけていたら、私の古いガラケー携帯が出てきました📱。
なんとその中には、母の作ったお弁当の写真が何十枚も!
それを見た瞬間、私は思わず大声で泣いてしまいました😭。

でも…しばらくその写真を見ていると、不思議なことが起きました。
泣いていた自分が、気づいたら笑顔((´∀`))になっていたんです。

「な~に、メソメソしてるの、おかしいぞ⸜(ˊᗜˋ)⸝」
まるで母の声が聞こえてきたようでした。

🎊 「だけ弁」物語がスタート!🎊

そんな母の十三回忌を記念して、『だけ弁』の物語 をお届けします!

母が心を込めて(?)作った弁当たちは、今見ても リアルでシュール。🍱たとえば、「何も入っていない弁当箱に、なぜかごはんだけ入っている」

これが一体何を意味するのか…?今でも謎ですが、そのシンプルさが逆に
新鮮です。ちなみに、ガラケーで撮影した写真なので、
画像が少々古いですがご容赦くださいね (。-人-。)。

🌟 「だけ弁」シリーズ、乞うご期待!🌟

このシンプルで奇想天外な「だけ弁」が、これからどんな内容で登場するのか…?しばらくは続く(笑)写真が無くなるまでどうぞお楽しみに!

母の独特なセンスが
あなたの笑顔を引き出してくれるかもしれません😊。

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