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【italki】のお金引き出しはPaypalかPayoneerかどちらがお得?
こんにちは。日本語教師のさじここです。
今円安が加速しているので、オンライン日本語教師をしている方はお金をプラットフォームから引き出したほうがお得です。
ということで、ブログで「italkiのお金の引き出し手数料やPaypal、Payoneerどちらがいいのか問題」についてを書いてみました↓😊
italkiの取引手数料について興味がある方はぜひ読んでみてください😊
今まで日本語学校などの組織から給料をいただいていたので、「お金を稼ぐ・増やす」ことについて真剣に考えてきませんでした。
税金の仕組み…例えば源泉徴収や確定申告が何なのか…会社員時代は全くわからなく、ただの面倒な作業ぐらいにしか思っていなかった…😅
それが今、フリーランスになって「お金」の知識について、自分の無知さに呆れています😓
これから高校で「金融」を勉強することになると話題になっていますね。
日本人って結構「税金」「投資」について無関心…というか、今までちゃんと学ぶ機会ってなかったと思います。
一節によると、日本の税金システムが複雑なのは、納税者自身に税金控除申請をする気を失わせようとして、税金をキープしようとしているかららしいです。
現に、生活困窮者10万円給付とか「該当する人は自分で申請してね!」って感じですよね?
アメリカなどは、マイナンバー的なIDと銀行口座が紐付けられているので、申請方式ではなく、自動で振り込まれるらしいです。
そちらのほうが国民は待っているだけですから楽ですし、スピーディーに給付されるし、申請書印刷送付などの事務作業も省かれ節約になるし…
いいことだらけの気がしますが…全員に必ず給付しなければならないことになる。
中には情報を知らなくて10万円給付対象なのに申請しない人もいる=政府の支払いが少なく済む
申請が難解になればなるほど、面倒くさくなって諦める人続出です。
日本はそのへんが厳しい国というか…せこい国だなぁ…と最近、特に感じます。
つまり、何がいいたいのかというと、フリーランス日本語教師として活動している方、これから活動したい方はやっぱり「お金」について結構シビアにならないと稼げない…というかお金が貯まらないかと思うんですよ😅
せっかく稼いでも「税金」で持っていかれたり、プラットフォームの手数料で抜かれたり…損していたら日本語教師を続けるのが大変になります。
なので、日々の為替やプラットフォームの取引手数料、節税対策などぜひ個人でアンテナを張って情報収集されることをおすすめします。
私もなるべく正しい情報をお伝えしようと記事を書いていますが、所詮、お金に関しては素人です…😓
いろんなブログや公式サイトを見てご自身で選ぶこともまた大切だと思いますので、情報は一つに頼るのではなく複数から判断するのがいいかと。
これは日本語を教えるときも同様ですね。
文型の違いなど、今はネットで検索すればすぐ出てきます。
でも、その記事は文法を専門に研究されている方が書いたものではない可能性が高い…というかほとんどなので、100%信用するのは危険です。(私のブログも含め)
(信頼できるブログは引用、参考にした書籍などが明記されていますので、それも一つの判断材料の一つになるかと)
サイトで色々検索しつつ、やっぱり文法書で調べて確かめるのがいいと思います。
情報があふれる&手軽に入手できる時代になったからこそ、うまく情報の取捨選択が必要ですね😊(自戒をこめて)
私もフリーランスになったのがいい機会なので「お金」について勉強したいと思います。