何が伝わっている?
言いたいことがあっても差し障りある。伝えづらい。こんな時はどうなさいます。
言うべきか言わずに済ませようか。二者択一に悩むなんてことがございませんか。
言ったら角が立って決裂。言わずに憂慮した事態へ突入して後悔。どちらも怖い──
😱 😱 😱
私は伝える前に在り方を見直します。
もしかして、言いたいことがうまく伝わらない自分という在り方ではないか❓
この瞬間に在り方が見直されました。
うまくいかない──そう思い込んでいた過去の自分に気づけたのですから。
気づけば消えます👻
元々なかったのです。オギャーと生まれて、思い込みがあったらちょっとホラーです。
プラスに考える必要はございません。元々の自分に戻るだけ。どなたもカンタンです。
🙌 🙌 🙌
私たちは元々が自由自在なのです。
言いたいことはうまく伝わるという在り方です。余計な思い込みを抱えてしまいました。
まず意識の世界で伝えます。言葉ではありません。思考でも感情でもないのです。
一般に使われる意味の意識ではございません。うまい言葉が見つからないのですが──
🍵 🍵 🍵
波長や雰囲気。周波数とでも申しましょうか。感覚。テレパシー。以心伝心。
意識が先。言葉は意識の流れに添います。だからコトノハ。葉っぱなのです。
枝や幹が思考や感情、意識は根っこです。
🌴 🌴 🌴
意識が先で現象は後。意識が先に伝わって、後から言葉を添えます。
うまくいかない時は、純粋な意識でない思考や感情に乗ってしまうのです。
見極めは簡単です。思考や感情ってくるくる変わります。でも意識は変わりません。
📚 📚 📚
まずはお相手に、不平不満をぶちまけます。
ブレーキをかけず。思い切り荒っぽい言葉遣いでも。何もかも全て伝えるのです。
臨場感たっぷりに──
お相手が目の前にいらっしゃるつもりで。お一人で声に出した方がよろしいかも。
😠 😠 😠
続いてはお相手に成りきって反論します。
セリフとして形が整わなくても構いません。感情を出し尽くすのです。
仲介に入ってみるのもよいでしょう。
双方を宥めたり、諭したり、あれこれと浮かぶ思いをセリフにするのです。
傍観者として批評するのもかまいません。
🌈 🌈 🌈
こうして思考や感情が出尽くしたら、今度は言いたいことが伝わる場面を作ります。
そして、場面の中に生きるのです。
シナリオは二つ用意致します。
うまくいく最善と失敗する最悪を考えます。二つを十分に味わってしまうのです。
相手が納得して変わる、曲解して対立、いずれもがあり得るわけですから──
🗿 🗿 🗿
すると第三の道が見えて参ります。
プラスマイナス双方を味わった後、どちらでもないゼロの世界が拓けてくるのです。
否定ではありません。
どちらも飲み込んだ上のゼロです。心地よい・このままでよい・と思える境地なのです。
あ。そうそう。言い忘れるところ。
お相手は人に限らず。身体・細胞・我欲・運命・国家・制度・慣習でも構いません。
是非、お試しを(*⌒▽⌒*)