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「わたしら、どこから来たんや」 『揺さんそこだよ、大事なの』 「だからどこやねん!」 『い…
「もう10月か。早いもんやで」 『神無月ってやつだね』 「島根以外はな」 『え……そうなの…
「意識が現象化するんやな」 『そう。前世の理解で働くのさ』 「思いが叶うのとは違うんか」 …
「娯楽と仕事は別物いう常識や」 『無自覚な思い込みだけどね』 「表裏一体いうのが昨日の着地…
「確かに、わたしら現代人は、物事の結果で追い立てられとるかしれへんな」 『縄文の生活を想…
「フジさん、ええ授業や」 『おお~嬉しいお言葉』 「わたしが受けたかったわ」 『揺さん、オ…
「電車に乗ったんよ」 『久しぶりで疲れたとか』 「大丈夫やったの」 『何かいい方法でも?』 「よくぞ聞いてくれはった」 『あはは~言いたかったのね』 「テヘ。バレテーラやな」 『謹んでお聞き致しましょう!』 ♡♡♡ こんにちは。フジミドリです。 昨日の私物語、朝陽になりきって、公園を散歩する自分が俯瞰できました。 では、朔川揺さんと創作談話です── ♡♡♡ 「教えてくれたやろ。仙骨と蝶形骨の間で8の字にエネルギーが流れとる」 『宇宙の生命波を、仙骨と蝶形骨がパ
「あの朝、夢見た言うとったな」 『うん。ミドリと母さんと揺さん』 「わたしも出させてもろた…
「お母さん、送ったんやな」 『通夜告別式なし。ごく身内だけ』 「このご時世やから。形より……
「母さん、ありがとう……ええな」 『オレはホント、恵まれてるよ』 「昔から、毒親いうんもあ…
「お疲れさんやったな、ほんまに」 『揺さん、イラストありがとね』 「わたしはスキに描かせて…