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『いや~どうにか受験シーズンも終わって、ホッと一息ついたら、塾講師として、次の受験生がス…
「復帰第1作、評判どうやね?」 『うん。好評だったみたい』 「そっか。ほな、よかったやん」…
「いや~ギックリ腰、身に詰まされるわ」 『経験者は語るってやつだな』 「けど、真の原因って…
こんにちは。フジミドリです。お金の種観霊を、お楽しみ頂けましたでしょうか。 頭脳や心を介…
「フジさん、教師になりたかったん」 『いえいえとんでもございません』 「ほな、どうしてなっ…
「母ちゃんのためなら、エンヤコラやね」 『頭の中で、あの曲がずっと流れてた』 「戦前から高…
「お祖母ちゃん、カッコええ女やな」 『ありがとう。確かに女傑だね』 「運命に立ち向こうて、一歩も引かん」 『こんちくしょう、負けるもんか』 「戦後の混乱期、女手一つ子供三人抱え、無一文から新橋の一等地にビル建てて、ほいで火事で失うても、また建てはるんやから」 『あはは~生きてる時は煽られて、呆気にとられたこともあるさ。でも、今じゃ懐かしいよ。命を燃やし、味わい尽くした人だね』 「お逢いしたかったわ」 『大丈夫。夢で逢えるさ』 ♡♡♡ こんにちは。フジミドリです。祖母
『読んだね~異世界ファンタジー』 「趣味が一緒で嬉しいわぁ」 『語り出すとキリないよ』 「…
「わけわからん題名や」 『スビバセン。浮かんだから』 「また、スベらんとええけどな」 『あ…
「まーた、意味深な題名や」 『外の世界は自分の鏡だから』 「わたしに対する当てつけかな」 …
「なんで研究者にならへんかったの」 『そのつもりだったんだけどね』 「大学出て、すぐ結婚し…
「お疲れさんやったな」 『いや~ドッと疲れ出たわ』 「気ぃ張っとったんやね」 『そうかもし…
「もう10月か。早いもんやで」 『神無月ってやつだね』 「島根以外はな」 『え……そうなの…
「意識が現象化するんやな」 『そう。前世の理解で働くのさ』 「思いが叶うのとは違うんか」 『うん。思いも現象だよ』 「そこらがようわかれへん」 『言葉って不完全だから』 「ほなフジさん、意識は使える?」 『今すぐここで超カンタンに!』 「完全完璧絶対に怪しいわ」 『あはは~揺さん、照れるよぉ』 「褒めとりませんがな」 『スビバセン( ̄▽ ̄;)』 ♡♡♡ こんにちは。フジミドリです。 昨日の私物語で想念に成りました。 想念とは何か──私たちが日常に持つ思いや考えのすべ