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【隙自語】「私だけを守ってくれる殺人鬼」の良さがまったくわからない自分が、好きな男キャラについて話します。
↑の話に関連した自分語り。
盛龍も女性向けに出てくればモテていたのか……。
「ブルーヘヴン」の記事で書いたが、盛龍のような「私だけを守ってくれる殺人鬼」は、自分にとっては「自分」(しかも自分でも「駄目だな」と思う部分)なので「相手役」としてはまったく想定できない。
ちなみに「社会のことがよくわからなくて殺人鬼になってしまうタイプ」には感情移入するが、
「社会にコミットしていて、社会規
もう少しで2024年も終わるので、今年を振り返ってみたい。
2024年もあと10日ほどなので、今年を振り返りたい。
◆2024年、心に残ったコンテンツ
総合の一位は「エルデンリングDLC・Shadow of the Erdtree」
世界観とストーリーは本編よりも好き。
本編も滅茶苦茶面白いのに、DLCも独立した一作品として面白い。フロムはほんと凄い。
次回作『ELDEN RING NIGHTREIGN』はディレクターが宮崎さんじゃないのか
「エルデンリング」キャラ&カプについて話しながら、恋愛モノの好きなシチュエーションについて語りたい。
「エルデンリング」6周めをプレイ中である。
今回は一からキャラメイクして、DLCの二周目をプレイしてノーマルエンド(完全律エンド)でクリアする予定。これでトロコンできる。やった。
◆ブライヴ(×ラニ)
前々回DLCをクリアした後は、ブライヴのロールプレイでラニエンドをクリアした。
「二本指の呪いを打ち破ったブライヴが、ラニの星の運命を動かすために、影樹の世界に行ってミケラダーンを倒す。『欠
【エルデンリングDLCキャラ語り】クウィラインは、メスメルに対する理解が雑すぎるところにイラっとする。
※タイトル通り「火の騎士クウィライン」に対する文句しか書いていない記事です。
「エルデンリングDLC」に出てくるキャラは嫌いなキャラがほとんどいないが、唯一の例外が「火の騎士クウィライン」だ。
クウィラインに対する自分の感想は「『どちらかと言えば嫌い』だが、その結論にたどり着くまで考えるほどの興味がない」というものだ(ひどい)
自分の行動に見返りを求めているところはまだいいが(ここも余り好
【エルデンリング考察】トリーナ=宵眼の女王なのか&影の地の構成について。
※本記事には「エルデンリング」本編及びDLCのネタバレが含まれます。
↑の記事の余談で書いていたら長くなったので分割。
DLCをプレイして、「設定上はトリーナが宵眼の女王だったのだろうな」と思った。
何らかの理由で没ネタになった……というより、設定だけ残してストーリー化はしなかったのかなと感じた。
「影の地」は生命の理が階層化されている。
地上で火の幻視であるメスメルに焼かれた人間は、
【エルデンリングキャラ語り】ティエリエを好きになったのは、トリーナの愛によって自尊心を取り戻す展開が好きだからだ、と気付いた。
※本記事には「エルデンリングDLC」のネタバレが含まれます。
↑の話の続き。
マリケスやモーゴット、「ブラッドボーン」のローゲリウスのような「真面目すぎておかしくなってしまうキャラ」が大好きだ。ティエリエも最初はこのキャラたちと同じ系譜だから好きなのかな、と思っていた。
だが、ティエリエに感じるものは他のキャラたちとはどこか違う。
何が違うんだろう。
考えた末、ティエリエがトリーナに向
終わってしまうのがとてつもなく寂しいので「エルデンリングDLC・Shadow of the Erdtree」がどれだけ好きかを語ってウダウダしたい。
※本記事には「エルデンリングDLC」のネタバレが含まれます。
ついにレダ戦直前まで来た。
ラウフの古遺跡に入った時点で「ああ、もう少しで終わりかな。うわああ終わっちゃうのかーーーーー」と寂しくて仕方がなかった。
これまでゲームをしていて、「(面白いから)終わって欲しくない」と思うことがあっても「寂しい」と思うのは初めてだ。他のフロムゲーでも「エルデンリング本編」でもこんな気持ちにはならなか
【エルデンリングキャラ語り】串刺公メスメルは、なぜこんなにもエモいのか。
※本記事には「エルデンリングDLC」のネタバレが含まれます。
メスメルはエモい(エロいとも言う)
外見ではなく、設定や性格がエモい。
レラーナが、カーリア王女という地位を捨てて影の地までメスメルを追っかけてきたと聞いても「それくらい狂ったように惚れ込む奴が一人くらいいるだろう」と納得できてしまう。
メスメルは一見すると冷静に理知的な話しぶりなので、何となく聞いているだけだと「そんなもの
【エルデンリングキャラ語り】「闇の推し活から光の推し活へ」ティエリエのストーリーが好きすぎる。
※本記事には「エルデンリングDLC」のネタバレが含まれます。
こんな思いを秘めてオリジナル自作グッズまで作ってしまう男の前で、推しの蜜を四回も吸う。
「なぜ何も言って下さらないのですか?」と嘆いているところに「俺はトリーナ様のお言葉聞けたけど? え? ティエリエ君は聞けなかったの? うそおん、何で? 聞きたい? トリーナ様のお言葉聞きたい? 聞く? 聞くよね?」と近づき、「止めて止めて、嘘をつ
【エルデンリングDLC感想】必要なのは「優しい神」ではない。「人を尊重する王」なのだ。
※本記事には「エルデンリングDLC」のネタバレが含まれています。
まだラストまでプレイしていないので考察というより希望的推測。
「種の保管庫」でアンスバッハが言った台詞が、DLCのストーリーがどういうものかを表しているのかなと思った。
アンスバッハは傷つけられたモーグの尊厳を回復するためにミケラに立ち向かうが、作内でアンスバッハが尊重するのはモーグだけではない。
ミケラに心酔して自分を
「エルデンリングDLC」のラスボスがまさかのあの人だったことと、懐かしの「おんぶスタイル」について。
*本記事には「エルデンリング」のDLCまでのネタバレが含まれています。
↑の記事では「PS4のデータが吹っ飛んだので、トロコンがてら一年くらいのんびりプレイしてDLCまでクリアする」と書いたけれど……。
何とあれから一か月少しで、マレニアまで到達している。
DLCはモーグを倒せば行けるところまで進んだ。
「エルデンリング」マジで面白すぎーーーーーっ!!!(十倍角)
内容は同じなのに、繰
「エルデンリング」DLC「SHADOW OF THE ERDTREE EDITION」がどうしてもプレイしたくて、PS5を買った。
PS4が死んだ。
「エルデンリング」四週目をしている時に、電源が入らなくなった。
調べたら「電源ボタンが青色になったら修理に回すしかない」と書いてあった。「そうか、もう寿命か」と諦めた。
今までよく頑張ってくれたよ、ありがとう。
時々発作的に「エルデンリング」がプレイしたくなるので悩んだけれど、他に凄くやりたいゲームがあるわけでもないし、もうプレステはいいかなと思っていた。
そこでタイ
【エルデンリングキャラ語り】好きなキャラベスト5などを、妄想を交えて語ります。
最近「エルデンリング」のことで頭がいっぱいだ。
ブログのほうではひたすら考察を書いている。
この記事では、ゲーム内の少ないテキストから妄想を爆発させている(←フロゲの醍醐味)キャラ語りをしたい。
◆好きなキャラへのひと言感想。
・魔女ラニ
誇り高く意志が強い。母親とは偉い違いだなと思う。
「二本指に伝えるがいい。魔女ラニがお前に刻みに行くと。決して癒えぬ運命の傷を」
このセリフ最高。
ブライ