【ノウハウ有】DINETTE(ディネット)でのチャレンジを振り返るそして今後も!①
はじめまして!
PHOEBE BEAUTY UP (フィービービューティアップ)
DINETTE(ディネット)株式会社にて取締役CMOやってます
noteを初めてみましたーー。
この記事は2022年6月の記事です
なのでHOW満載の記事です
アウトプットもできる余力もでてきたのでnoteを書き始めました!
弊社代表 尾崎美紀しっかり書いてらっしゃる。
ローンチ後
いろいろな事がありました。
タイトルにもある通りDINETTEのチャレンジを振り返っていきます。
そして、すみません書いてたら1万字超えてしまったので
LP、カート編、事業計画編、マネジメント編を次回別途UPします。
そのために
『DINETTE(ディネット)でのチャレンジを振り返るそして今後も!①』
として①をつけました。②も頑張って書きますので応援してください!!
僕がDINETTEにJOINして仕事で徹底している考え(正確には徹底していた考え)仲間ができるまでは以下の3点は貫き通してきました。
予算がかかるから、手間がかかるから、自分の仕事じゃないから←は全て仕事をやらない理由にはならない。プロダクトや会社のことを考えた時に何が一番よいかを元に行動する。
お客様が欲しいのってプロダクトを使った結果どんな気持ちを得られるか。弊社ECは定期メインで販売をしているため、毎月届けるのも、たまに欲しくなるのも「あ!あれ欲しい」、「あ!好き!」っていう感情の変化を追求しています。
これ当たり前だと思うけど、わりと DOだけやってる会社も多いと思うのです。もちろんやること(DO)は大事だけど、それは必ず誰かが計測しないとやってはいけない施策で、計測しない施策(できない施策)を僕はやりません!
上記3点は徹底してやってました。
ではここから本題です。
あ、初めにPHOEBE BEAUTY UPのことを紹介しておきます
私たちの特徴
会社名もブランド名も一発で読めませんww
DINETTE(ディネット)←会社名 あ、後株 です ディネット株式会社
PHOEBE BEUTY UP(フィービービューティアップ)←ブランド名
私はDINETTE面接前読めなくて、めっちゃ調べました
登記簿まで調べました(DINETTEは出てきたが、PHOEBEは当たり前に出てこない・・・・面接前まじ焦った、、)
当時は露出もそこまでだったので、会社名もブランド名も全然出てこない
今はオフィシャルページもあるし、ある程度情報ものってきたので検索すると出てくるようになりました。
もしこの記事を読んで、DINETTEで働きたい!って思われた方いれば面接にしっかりinputして望んでください!採用も最後にリンク貼っておきます!!
私たちの会社は、
Instagramメディア からコミュニティを作り PHOEBE BEAUTY UPブランドで売り上げを最大化させることが事業の柱となっております。
最初こそオンラインだけで売上ていましたが、今はオフラインも積極的に取り組んでおります。
では、ここから施策の振り返りも含めて書きます
⓪マーケティング部の基本方針
基本的には上記の考えで動いてます。
効果が出る順からとりかかる!これ地味に大事です。
昨今はデジタルの接点や情報が増えたことで、企業の売りたい気持ちが見透かされるようになっています!
「売りたい気持ち」をお客様の「買いたい気持ち」にどのように変えていくかが重要になります!
ではここから長いです一応note2部構成にしました!
2は反響あれば書きますね(ブランディング、PR、LP、広告戦略その後、マネジメントなどは2で)
①プロダクト開発
SNSを通じたプロダクト開発を私たちは行っております。
ユーザーのリアルな声やデータを集めやすいためです。
ひと昔前の通販メーカーはユーザーの声を集めるには、モニター形式で意見を募ったりして、企業側から働きかける必要がありました。
(Yahoo知恵袋とか活用してたなぁwwwww、あモニプラってのも使用してました)
基本モニターで意見を募るってことは変わりはないのですが、
SNSって自然な投稿からリアルな意見を見つけることができるんです!
あくまで自然な投稿リアルな意見ってのが大事です!
→弊社ですとSNSチームの運用でコミュニティをうまくつくり自然な投稿を生み出せております!(自慢)
モニター形式で意見募るとそれなりにバイアスかかり、意見がよってしまう傾向があるのですよねー!あと企業側の意図もあったりするので・・・・
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