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【研究メモ】中小企業に求められる番頭型マネジャー(現代型番頭)とは何か?~楢崎(2016)偶然・曖昧のマネジメント:中小企業 43 社の事例にみる,「番頭型マネジャー」 と 「PDCA サイクル」 によるマネジメントの考察 からの学び [前編]

楢崎(2016)偶然・曖昧のマネジメント:中小企業 43 社の事例にみる,「番頭型マネジャー」 と 「PDCA サイクル」 によるマネジメントの考察 からの学び [前編] です。

博士論文なので読み応えがあります!
時間が溶けていく・・・

論文の中で、著者は、従来語られていた「伝統的な『番頭制度』という役割に、近代工業化の中で生成された『親方制度』が相まって、日本独特のマネジャー制度が生まれたのではないか」との考え、中小企業の事業運営において重要な役割を果たす特に重要なベテラン・マネージャーを「番頭型マネジャー」と表現し、分析を進めています。

博士論文だけあり、なかなかに読み進むのも時間がかかりまして・・・ 今日は、「番頭型マネジャー」の定義のご紹介だけ! 次回、もう少し細かに、期待される役割等について、まとめたいと思います。

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