iPhone11が広角とナイトモードで最強の旅カメラになった
旅行で写真を撮るのって楽しいですよね。私は最近iPhoneを7から11に機種変更したのですが、iPhone11が最強の旅カメラなのではないかと思うくらいカメラの進化に感動しました!
広角撮影やナイトモードの撮影に加えて、旅行を楽しくするiPhoneの撮影機能について紹介します!
LivePhotoで空気感をまるごと撮影する
Live Photosは写真を撮影する前後の動きと音を一緒に保存する機能で、デフォルトで有効になっています。写真を撮りつつ、その場の空気感をまるごと保存してくれるので、撮影した後に見るのが楽しいです。Live PhotoはiPhoneユーザ同士ならそのまま共有できますし、GIF形式や動画形式にしてTwitterで共有することができます。
パノラマで写真を撮る
広大な自然や街並みを撮影するにはパノラマ写真がぴったりです。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジをパノラマで撮った写真がこちら。
撮影したパノラマ写真は正方形に分割して投稿することで、Instagramに一枚のパノラマ写真のように投稿することができます。
ヨセミテ公園の広大な自然も。
パノラマ写真を分割して投稿するには以下のアプリが便利です。
また、風景だけでなく、ポートレート写真(人物の写真)にもパノラマ撮影を使うと普段とは違った雰囲気の写真を撮ることができます。
アンテロープキャニオンにてガイドさんに撮影してもらった写真がこちら。
超広角カメラでの撮影がとにかく楽しい
ここからはiPhone11から搭載された0.5xの超広角撮影モードについて紹介します。超広角レンズを活用すると、これまで入りきらなかった画角での撮影が可能になります。
ラスベガスのパリスエリアを通常の1.0xで撮るとこうなりますが、
0.5xの超広角撮影モードで撮影するとこちら。エッフェル塔のレプリカの先端まで撮影できます!
また、こちらはロサンゼルスのグリフィス展望台で撮った写真です。観光客がたくさんいるのですが、超広角モードなら建物の近くから撮影可能で、人が映らない写真を簡単に撮影することができます。
こんなに近くから撮影しています。
サンフランシスコ市長舎のような広い建物内をまるっと撮影することも。
ロサンゼルスのサンタモニカにて。ヤシの木も先端までしっかり写せる。
ナイトモード(夜景モード)で撮影する
iPhone 11シリーズのナイトモード(夜景モード)は、周囲が暗くなると自動的に起動するのですが、こちらも非常におすすめです。手持ちで簡単にきれいに夜景を撮影することが可能です。
ロサンゼルスの夜景をナイトモードで撮影したのがこちら。iPhoneでもここまでの夜景が撮れるようになりました!
以上、旅行をもっと楽しくするiPhoneの撮影テクニックをまとめてみました。この記事がいいなと思った方はぜひスキを頂けると嬉しいです。
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