数値だけで判断しないことの大切さ

こんにちわ。約1か月ぶりになるNOTE更新です。笑。
仕事引っ越しで少し余裕がなくて更新できてなかったです。苦笑。

今日はちょっと自分自身のアウトプットのNOTE更新にしようかなって思います。2月にオーストラリアのナチュロパスなみさんの毛髪ミネラル検査アドバイザー講座を受講してきました。血液検査結果を見てこの数値の値が低いから○○やなって判断することが多かったのですが、そうじゃないんだということをこの講座を通して学ぶようになっています。

毛髪ミネラル検査はなんぞや的なNOTEは以前に更新しているのでそちら見てもらったら嬉しいです。

毛髪ミネラル検査の値を見て、自律神経のバランスを見る値が、ナトリウム(Na)とカリウム(K)、マグネシウム(Mg)とカルシウム(Ca)になります。
NaとKの値が高すぎると交感神経が優位でrelaxができない状況になっている可能性があります。交感神経が優位ということは常に戦闘モードってことです。

今の現代人、特に日本は本当に忙しい国。長時間労働だし休む時間がなかったり、都心部でもrelaxできる場所って少ない。そして頑張りすぎな人が多いように思います。たぶん疲れていることにさえ気づいていない人が多い。

私も力の抜き方が分からなくて、いざrelaxするとなるとrelaxの仕方が分からなかったりするんですよね。その場合自律神経が乱れている可能性があります。たぶん世の中の8割の人は乱れているんじゃないのかな。

あとは全体的な数値の値がバランス整っているように見えても、実は水銀やアルミニウム、カドミウムなどの重金属が溜まっている場合、ミネラルが十分に足りている数値に見えても実は、重金属の排出にエネルギーが使われて、ミネラル不足になっている可能性もあります。

日本は他の国に比べても添加物や農薬を使われた食べ物も多くて、スーパーなどで、手軽に無農薬野菜を手に入れる物難しい。そして空気汚染も他の国の都心部よりも多いとも言われています。だから重金属が蓄積している方も多いと思います。

だからただ数値やグラフが整っているから、大丈夫って判断はできないんですよね。今までは血液検査の結果を見た時、この数値やったら貧血じゃないな、全然問題ないなって判断していたのですが、毛髪ミネラル検査アドバイザーの講座を受け、血液検査読み取りのセミナーを受けてただ数値が正常だから大丈夫ではないんだと最近ようやくその点が理解できるようになってきました。正常の数値ってあくまでいろんな検査結果の平均的な数値だったりするので。

ある方の言葉なのですが、
「森を見て木をみる」という言葉があるのですが、
その数値だけ見てても分からない、全体を見て一つ一つの検査結果の値を判断することが大切なのだと改めて気付くきっかけになりました。

病院だとただ数値だけ見て判断されることが多いけど、こういう知識からさらにその人一人一人の生活背景なども見えてくるので凄く大切。食事だけ整えたり、サプリメントだけ取ったり、だけじゃなくて、生活環境もそうだし、自分自身のマインドも整えることが大切で、色んな一つ一つの要素が健康に繋がっている。

まだこういう場にアウトプットするのがなれていないので、投稿にまとまりないですが堪忍してくださいね。こういう投稿を定期的に継続しながら自分自身の知識のアウトプットをしながら、アウトプット力を向上していこうかななんて思っています。

最近私は仕事の関係で引っ越ししたのですが、想定外に交通量が多い場所。あぁ排気ガスやらやばいななんて思っていますが、こういうナチュロパスの知識を活かしながら、デトックスして身体を整えていこうと思います。

今日も読んで頂いて有難う御座います。



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