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急展開┊前の会社で、コーチングをさせてもらえるかも。

嬉しかったので、1時間前の話なのですが忘れないうちにばーっと書きます。

今日、お世話になっていた会社の社長と面談があったのですが

「この一年何してたの?」という質問に…

やっと

「コーチングの勉強してます」と言えた…!!


(昨年は言えなかった)
(反応怖くて汗ダラダラ)

そしたらね、びっくりな展開が待っていたんです。

社長  「へ〜!コーチング気になってたんだよ」


私 (なんと!👀)


社内で "もっと人の話を聞ける " 人材を育てたかったから、コーチング研修を検討していたと。

ということで手始めに社内メンバーにコーチングさせてもらい、ゆくゆくプチ講座をやるかもという話。

30分の面談で、この急展開。

・・・

・・・言って良かった!

「コーチング何それ?」って言われると思ってたよ!

◾️"こう言ったらこう言われるかもしれない"という思い込みを捨てる

いつも面談では、おどおどしてたけど
給料上がることに期待して、不満を溜め込んでいたけど

今日は勉強したこと、自分が会社のためにできること
会社は辞めたけど引き続きお手伝いしたいこと
を、はっきりと簡潔に話すことができた。

言い切れてスッキリした!

報酬も上げてくれるって言ってくれてすっごく嬉しかったよーー!ここ大事!!(だよね🤣)

こちらの会社は20代の頃、仕事できない自分に絶望してハロワでとりあえず就職しなきゃって決めた未経験職種の会社でした。
転職して4社目、今年でお付き合いして9年目。

最初は主婦パートとしてエクセル入力、書類整理の仕事をしていました。
ミスが多すぎて向いてない作業だった。

「そんな作業、パートさんにやらせとけばいい!」という社員さんの言葉にチクチク傷ついて、悔しい気持ちにもなった。
正社員と、そうじゃない人にそんな差をつけるのはおかしいのじゃないか?と。

数年後、私がデザイン業務に移ってから上の人にお願いして「パート・バイト」という括りをシフト表から無くしてもらうようお願いしました。

詳しくはこの記事にも書いています。暗いです。

今ではこうやって、デザインの仕事をさせてもらって

辞めてもよい関係が続けられていて、なんだかしみじみとしています。

仕事が辛くて、リモートさせてほしいとコロナ前に相談したときはもちろん「ダメ」。

そこからのコロナで、今ではリモートも常識に。

時代も、会社も、変わっていくのですね🍃

そして自分も。


◾️苦手なことまで極めなくておっけ〜!

私、細かい計算や間違い探し、マルチタスクが本当にできず
アルバイトは2回クビ宣告されてるし
前々の職場でもダメダメで怒られてばっか
ネジ外れてるんじゃない、って言われたりして悲しい気持ちになったこともあり
「あー私、社会不適合社だなあ。」と思って仕事をしていました。

でもね、どこかにユートピアはあるって思って
転職のたびに、期待を抱いていました。

社会人10年以上やってみて、気付いたのは

環境(周りの人)や作業内容を変えるだけ

「できる人」と思われる場所はある、ということ。

自分の才能がちゃんと活きる場所はある。
置かれた場所だけで咲かなくてもいいんだよ。
それが会社かもしれないし、フリーランスかもしれない。
やってみないとわからないよね。

それを、身を持って(削って?!)経験したように思う。

会社でのコーチング。
正直、上の人がコーチングに理解があるのなら話は早いと思いました。

よく知った同僚、先輩たちにコーチングセッションをするのには勇気が入りますが、大好きな会社の皆さんのためにも、私が学んだものを活かせたらと思います。

来年のやりたいことができた、やるぞ〜!

ではね〜


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