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私に社交性があるなんて嘘だ。かなり弱気モードの、午前5時。
この記事を書き始めた時間、午前5時。
まずい、眠れない。
原因はわかってる、寝る前にいろんなSNSをハシゴしました。
目を閉じても「弱気もーど」な私の言葉が白い文字で浮かんでくるので、珍しくスマホでnoteを開いで書いてます。
普段、スマホから記事を書くことは「つぶやき」以外ではない。
起きたら恥ずかしくなって消したくなるかもしれないけど、ばーっとすなおに書きます。
私ね、よく人から「コミュ力高い」と言われることが多く、クリフトンストレングス®︎でも「社交性」が一位なんです。自分でも「人が好き」なことは自覚しています。
だからね、人一倍「人に嫌われること」も苦手なんだ。
んで、眠れなくなってる原因は、(誰かに嫌われたー)とかじゃなくてね
「わたし、なんかコミュニティにまじ馴染めないわ…」と弱気もーどが発動してしまったからなんです。
なんかね、ひとつのところに留まってられないの。
濃いサークルとか、コミュニティとか。
身内感がバリバリ出ちゃうの、苦手なの。
だから、気がつくと離れてふらふら〜とどこかに彷徨っている。
風みたいでしょう🍃
留まれるところが、ない。
だから、どこへでもいくよ。
ないなら作ればいいのかも。秘密基地みたいなね。
そう思って、ずっと温めているものもあるんだ。
なんとなく楽しくイベントに参加することはできても
深い深いところまで繋がったり、仲良くできる人はほんと少数。みんなそんなもんだよね。
嫌われて、私が何をしたんだ!と悲しくなったとしても、それはわたしの「みんなに好かれたい」が暴走しているとき。そっとしておこう。
🐈
小学生の頃、親から「内弁慶」と言われ、口数少なくずっと絵を描いていました。「明るいムードメーカーのあの子」に憧れていた!
外ではもじもじ、家では水を得た魚のように走り回ってたよ。(よく高いところに登ってた)
それがいまは親がびっくりするほど「人と話せる」性格になってるみたいだけど、決定的ななにかがあったというよりかは、徐々に「変わりたいな」という気持ちが芽生えていった感じ。
パッと浮かぶのは、高校の頃、放課後に1人ラーメンをしていたクラスの女の子。かっこよくて、憧れたな〜(ラーメンに?!)
いや、ラーメン以外にも
自立してて、やりたいことをやってて、たまには不良なこともしてて、かっこよかったんだ。
大学にはいって、マルチ商法にハマって、お水の世界に行って、疎遠になってしまいました。元気してるかな。いまでも思い出しては感謝してる。
🐈
話は戻して。
コミュニティの薄い馴れ合い、苦手なんです。
薄いコメントが並んでいると、気持ち悪くなってしまう。薄いの基準はごめん、うまく表現できない。
かといって、濃いコミュニティにも入れず馴染むのが苦手。
コミュ症じゃん…!!!
(誤解なきようにいうと、人とワイワイするのは好き!)
(HSE型繊細さん、関係あるよね)
挨拶回りコメントや
脳死で♡いいねをしてしまうとか
そういうのなしで
距離感、境界線を保ちながら
心の奥から「いいな」と思う人と、深いやりとりをしたい。
浅い広い付き合いが得意な私が欲しいものって、それだったりするのかな?と
ここまで20分。
オチがついたんだか、迷走してるんだか。
書いててすっきりしてきました。
こういうnoteの使い方も、いいね。
先日、セッションに来てくださった方が
私のnoteの文章の感想を生の声で伝えてくださいました。
ほんとに嬉しくて、そのあと頂いた文字の感想も宝物になりました。
文章を書いて、よかった!
これからもたくさん書いていくよ。
さて、タイトルでは「社交性があるなんてうそだ」と書きましたが
ずっとかかえていた違和感って
人からのイメージと、自分が認識している自分との乖離もあるのかなってとこから来ています。
ほんとの私は、どれでしょう?
自己理解とは、終わりがないものだと認識しています。
みんな、自分のことを知りたい、教えてもらいたいから強み発見ツールを使ったり、ワークをしたり、コーチングを受けるのかな。
新しい自分の一面にこれからも出会い続けていくって
未知の世界でわくわくね。
オチにむりやり落とし込みました。拍手。
ではね〜
おやすみなさい💤
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