手間ひま記録
従兄弟から絶対美味しそうな鯛めしセットを戴いた。
折角なので父から届いたばかりのおすす米で炊いてみよう。
綺麗に下処理された生でも食べられるらしい切り身を解凍し、ひとまず塩を振ってひと手間。
しばらく経って水分が出てきたらキッチンペーパーで水気を拭き取り、軽く湯通しする。はいふた手間。
皮目を上にしてグリルで軽く焼き目がつくまで焼いてみる、脂の乗った香ばしい香り。はい、み手間。
焼いた切り身を出汁を加えてしっかり水に浸したお釜に投入。炊きあがりが待ち遠しい。
よっ炊きあがり！
身をほぐして軽く混ぜるとお焦げ登場。ひと足お先にお味見チェック。激うまでございます。手間ひまって大切ですねえ。この記事が参加している募集
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