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集中することが目的 超集中力

私はADHDなので なかなか集中ができない 一方で興味のあることには没頭してしまう性質、性格 ところが 年をとってきて なかなか集中ができなくなっていた、

集中力を増すには 食べ物だ シングルタスクにする 行動し始めるなど 色々あるが どれにさよ 集中できないものは 集中できない 瞑想もやって瞑想はできるようになったが 集中できない時もある。集中できていない状態では 意識は散漫とし あっちこっち興味が行き 自分のいるところを見失ってしまう。 集中できるかどうかって 気分次第 私の選択ではなくできるものはできるしできないものはできない、、、、
パソコン 携帯で タスクが増えてしまう マルチタスクは脳を破壊するらしい、悪いとは思っていても 多動性障害の自分にはどうしようもない、、、

さとう式のセルフケアをやっていて ゆるめる にフォーカスしていたころは ゆるめるだけだから ダラダラとしてしまう。力は出るのだが 凛とした状態ではなく フワフワ柔らかい状態 暖かい状態 ぬるま湯の状態 これは 集中状態ではない

コロナということもあって やる気の無い時間だけが ずるずると過ぎていってしまう。 興味のあることも、楽しい時間は少なく、だんだん億劫なことが増えていってしまう。 なんとか頭の片隅にある 向上心 向学心 やる気に向かわせたい、、、興味の引くものを探し続ける、、、
なかなか無い、  さとう式のグッズの開発や 発明も面白いが 集中力が長続きしない、、、

集中力って ドーパミンなんだよね! ドーパミンこれ快楽物質 ってことは集中力って 手段ではなくって 目的なんだ、、、つまんないことでも集中してたら面白くなってくる。死ぬほど苦しいことや死ぬ恐怖を感じるとドーパミンでてくるんだよね、 スリルとか ランニングハイとか 臨死体験とか、、、、快楽そのもの。ドーパミンがドバドバでている時って不幸を感じることができない。5万人のコンサートで歌ってるとか、ボクシングで試合している時とか、 

ってことはさ、、、集中力って何かをするために得るのではなく、目的なんだよね。集中さえしていれば 気持ちいいし 頭は冴えているし 没頭する何かを求めるのではなく 集中力をもとめれば 対象は何であれ 楽しくなるってことだよね、 掃除でも 片付けでも 筋トレでも ゲームでも 勉強でも 勝負で負けていても勝っていても 集中している間は楽しいだけだ。

では集中した状態ってどんな状態なの? 筋肉が弛緩して そして少しだけ緊張した状態。 筋肉がゆるんで 少しだけ 張った状態 張力がかかった状態、、、、 とてもリラックスしているが 引き締まった状態。繋がった状態。 やばい さとう式そのものじゃん、、、、

意識が集中できなかったら 身体に集中させれば良い 集中って身体の感覚なんだよね、無意識の感覚、、、、 フローとかゾーンってやつ 意識は身体の感覚に同調させるだけ 瞑想状態 

私もゾーンってものに一度だけ入ったことがあるが お腹も胸も熱く 
心臓がバクバクしていてい 興奮状態なのに 頭だけが澄み切っていて冷たい状態だった、、、 これって思考は入ってはいない。強烈な経験だった、、、

今日「集中」の身体の感覚に意識をむけはじめたら、ずっと集中が続いている。 フローの状態だ、、、とてもリラックスしている。 好きな本を読んでいる感じ、、、適宜筋肉をゆるめている そして 筋肉に張力をもたせる、、、とても簡単なことだ リラックスした正しい姿勢にもっていく。身体に少しも力が入っていない、、、イエスの状態 身体が拡張し 心が開いている、、、、 全てがイエス。



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