2022年、プロカード獲得に向けて
明けまして、おめでとうございます。
昨年は『2021年、プロカード獲得に向けて』を軸に過ごした年となりました。
2021年の大会結果
2021.2 大阪Pro Qualifier Class B 2位
2021.10 Japan Open Regional Show 1位
2021.11 Olympia Amateur Class B 3位
2021年はプロカード獲得に届かず、終わりましたが、プロカードが発行される大会に2度出場し、その過程で確実に体を改善することができました。
12ヶ月の中で、増量~減量~大会出場のサイクルを2回行うことは肉体的にも精神的にも苦しい面はありましたが、その負荷やストレスの分得られたものも多いように感じました。
2022年大会スケジュール
1月 減量開始
2月6日 パワーリフティング公式記録会
ノーギア83kg級
5月21日 HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC
Classic Physique
8月 MUSCLECONTEST JAPAN (5月にプロカード獲得した場合)
10月23日 Japan Open(Regional Show)
11月13日 Olympia Amateur Japan
Classic Physique
今年も昨年に引き続き、年に2回プロカードが発行される大会に出場していきます。
自分の今の体はまだプロカードに届く実力はないとみているので、6ヶ月目安で増量~減量~大会出場のサイクルを実施して、成長を優先していきたいと考えています。
5月にプロカードを獲得した場合は、8月日本で開催予定のプロ戦に出場します。5月から8月の期間で増量~減量のサイクルを実施することはできなくなりますが、実際にプロ選手と並ぶ機会が今後の成長になると考えているからです。
パワーリフティング大会に出場する理由は『なぜパワーリフティングの練習を始めたのか』に書かせていただきました。
本来昨年2021年の7月に出場予定でしたが、コロナにより大会中止となってしまいました。その後10月の東京都大会は人数制限の影響でエントリーができず、パワーリフティング出場への機会に恵まれませんでした。
今回2月の大会は10月大会人数制限の影響で出場できなかった選手が先行でエントリーできるという配慮をいただき、無事エントリーできました。
プロカード獲得からすると、パワーリフティングは怪我のリスクがあり遠回りな面がありますが、でかいし、強いというロマンを追う元気がまだあるので、追っていこうと思います。
簡単ではありますが、今年のスケジュールを書かせていただきました。
昨年は具体的な食事やトレーニング、休養の目標についても決めましたが、年始に詳細に決めることにあまり意味を感じなかったので、大会に出場するということを決めておき、そこに向けて勝手に動いていく自分に期待したいと思います。