ワークハピネス実践講座開講中
未来を創造する”アグレッシブな30代”を育成するために、
Ⅰ.自分と徹底的に向き合うにはどうしたらいいか、
Ⅱ.挑戦へと動き出すにはどうしたらいいか、
Ⅲ.ポストコロナ時代に相応しいリーダーシップを身につけるにはどうしたらよいか、
についてまとめて教える「ワークハピネス実践講座」を開講中。現在、第一期として5名が参加中。
ぜひ皆さんで挑戦を進め、みんなで次世代を作っていきましょう。
§1. 今何が起きているのか
コロナ危機により、世の中のあらゆるパラダイムが明らかに大きく変わる。
働き方、暮らし方、生き方、コミュニケーション、組織、都市、国際関係、教育、医療、消費、など。様々な局面で、今までの常識は全く通用しなくなるでしょう。
この全世界的危機を救うには、新しいパラダイムに対応したものに作り変えることが必要です。特にデジタルネイティブの私達30代が次世代を担う責務を負っています。
14世紀、ペストがルネッサンスのきっかけになったように、新型コロナを契機に人類史が大きく変わる。
GDPは世界の先進国で頭打ちとなり、資本主義の機能不全も見え始めている。画像:ビジネスの未来
企業としての効率性から、かつてないほど働く人の働きがいに対する関心が高まっている。
§2. 未来を創造する”アグレッシブな30代”を育成するために
もともとビフォーコロナでも、社会は不確実性が高まっていました。自然災害、政治リスク、持続可能性、それに加えてウィルスまでもが脅威に加わりました。
これからは変化に対応するだけでなく、変化にプロアクティブに臨み、未来を創造することが必要です。
これからのリーダーは「未来を創造するリーダー」であるべきです。そして私達30代がこれまでの常識を前提にせず、それぞれの立場からあるべき姿を希求し、挑戦することが求められます。
一人でも多く、自分の立場からリーダーシップを発揮できる人を増やし、社会全体、ひとり一人が自分の信念をもとに、考え変えていく必要があります。
そして、様々な考えの人がつながり、集合知を作っていかなくてはなりません。
そのためにも、これからの30代は「BELIEF」「VISION MAKING」「CHALLENGE」「SAVANT」の深堀りと能力開発が必要です。
§3. 自分と徹底的に向き合い、挑戦へと動き出す場
私は博士号を取得し、研究開発者として次世代のあり方を考えてきました。そして強い課題感を持ってきました。社会はこのままではいけないと。特に日本はこのままではいけない。特に30代の元気がない。
渋沢栄一も、本田宗一郎も、江副浩正も、30代で動き出して、大きな仕事を成し遂げている。30代に動けない人は一生動けないと言っても過言ではないと思います。
そして、私は労働組合という立場で、優れたリーダー達を観察してきました。その経験を生かして開発したのが、ポストコロナ時代を生き抜く30代リーダー養成コーチング、ワークハピネス実践講座です。
優秀な30代ほど、自分の職務に情熱を持って注力すればするほど、皮肉なことに視野が狭くなり、同質化の罠にはまってしまいがちです。
このVUCAの時代に、そんなことでは、将来を担う者として重要な意思決定で大きな過ちを犯したり、真の働きがいを逃してしまいます。
リーダーとして成長するためには、自分が勝てる安全な環境を抜け出し、他流試合に出ることが必要です。「ワークハピネス実践講座」は、会社からのアサインメント以外で挑戦する場を見つけ、それを通して自分の信念・挑戦・ビジョンを照らし合わせていく場であり、コーチングで支えていきます。また同じように挑戦するメンバー間の交流で、挑戦を称え合える場を提供していきます。
「BELIEF」「VISION MAKING」「CHALENGE」「SAVANT」の4つの観点から学び・能力を磨き、「未来を創造する30代」へと皆で成長していきます。
§4. 目指す効果:ポストコロナ時代に相応しいリーダーシップを身につける
①障壁があっても超えられるだけの自分の信念を見つける
②自分史上最高の働きがいを感じられるライフワークを見つける
③将来のビジョンを描き、アジェンダを策定できる
④別け隔てなく人を動かす人間力を身につける
⑤多様なものの見方ができるようになる
⑥挑戦のネットワークを構築する
次世代のビジネスリーダーのための講座
次世代の創出を期待される30代中心のリーダーのための講座です。今までの成功体験にこだわらず、自分をリセットできる柔軟性や謙虚さがある人がポストコロナ時代に新しい未来を創造できます。
§5. 今のあなたの目指すものは本当に目指すべきものか
自分の上司の姿は、自分の未来になっているでしょうか?
今までのやり方が通用しない局面が訪れるかもしれません。
【PDCAの速さ】
PDCAが速くすることは大事ですが、そもそもその課題設定は正しいでしょうか。そのPDCAの先に本当に目指すべき場所があるでしょうか。これから求められるのはむしろ、課題発見能力です。研究開発者になることで一番鍛えられる能力です。
【実務能力の高さや専門性】
技術の深堀りは重要ですが、その先は開けているでしょうか。壁が立ちはだかっているのではないでしょうか。新しい分野との掛け合わせが新たな地平を見るためには必要です。そのための専門性と実務能力の高さだけではなく、非生産的でも異なる分野への挑戦する意欲が必要です。
【ピラミッド型の組織構造】
不確実性の高い時代によくわかっているのは最前線の働く30代です。上司にリーダーシップを任せるより、自分からのリーダーシップを発揮することが求められているのではないでしょうか。上司の影に隠れる必要性が本当にあるのでしょうか。
§6. 講座を通して得られるスキル
①障壁があっても超えられるだけの自分の信念を見つける
②自分史上最高の働きがいを感じられるライフワークを見つける
③将来のビジョンを描き、アジェンダを策定できる
④別け隔てなく人を動かす人間力を身につける
⑤多様なものの見方ができるようになる
⑥挑戦のネットワークを構築する
§7. 挑戦へと導ける理由の3つの観点
なぜBELIEFか
ひとり一人がリーダーシップを発揮する、特に若い世代が上の世代をはねのけるほどの力で自らリーダーシップを発揮するためには、自分の信念の沿ったことでないとできません。自分がよりイキイキと、やりがいをもって働くためにも自分の信念を明らかにすることが役立ちます。
なぜVISION MAKINGか
上司が設定している課題は上層部からのアサインメントを書き下したものです。果たして上司のアサインメントは真の課題解決でしょうか。ビジョンを明確にし、課題設定から考え直す力が問われます。この視点を身に着けておけば、自分が行き先を決めなくてはならなくなったときにも確実に役立ちます。
なぜCHALLENGEか
あなたは挑戦ができているでしょうか。もしかすると現在の組織を否定してしまうことをする力はあるでしょうか。正しいロジックを使って、挑戦をする方法論を学びます。
なぜSAVANTか
社会を変えていく上で、多様な人を引き付けれて行かなくてはなりません。そのためには個を尊重し、支えることが重要です。サーヴァントリーダーシップを具体的に何をするかを実践を通して身につけていきます
§8. ワークハピネス実践講座 第一期生受講中
現在第1期生5名が参加中。
ワークハピネス実践講座へご興味の方は、下記時間でご案内します。ご希望の時間をメールにて下記メールアドレスにお知らせください。
happiness.at.work.1@gmail.com
以下、2021年9月10日更新(2021年12月まで内容は有効です。)
2021年8月から第一期生がスタートしており、順次メンバーを追加しております。参加希望の方はまずどういう感じか聞くだけでもいいと思うので、興味あれば連絡いただければと思います。
さぁ。みんなで次世代を作っていきましょう。
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