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『減酒ブログ』day3★ゲー吐くほど嫌なことあっても飲酒欲求沸かず★

『減酒』をする。心身に起こる変化の記録をnoteに付ける。どうせ酒を減らすなら、令和の”禁酒じゃなくても減酒でもよくがんばってて偉いよ!”の波に乗っかって『減酒ガール』として人気者になってやろうじゃないの、という野望も虎視眈々とあるのだよ、な太田さえです。

さけぬこさけぬここしたんたん‼️🦌

二日酔いじゃないと、買い物も楽しい‼️



さて、タイトルにしたが今日はゲー吐くほど嫌なことがあった!
人間関係、主に人を信じるとか疑うだとかの分野だが、まぁ〜ゲー吐く寸前なほど嫌な気分になり夜更けには一人「希死念慮」について軽くググっていたほどだよ。

まぁまぁの、ストレスマックスな状態。

以前の私なら、帰宅するなりすぐハイボール煽って娘にこう言っていただろう。

「みーちゃん!ごめん、ママ今日疲れてるからやっぱりカプチョ行かれへんわ!ごめんな!」

でも、たった1週間でもお酒を半量にコントロールできた私は、とてつもなく悲しい気持ちを引きずってもお酒に逃げなかった。

「みーちゃん、塾おつかれさま!カプチョ行こうか?約束したもんなママ」

そんなふうにして娘と食べた、カプリチョーザのワタリガニのクリームパスタは、哀しみが充満した口の中にはモグモグと砂を噛むようでテンで味なんてしなかったのだったけれどそれでも娘との約束を守れた。帰り道、握って引いたその手は温かく希望に満ちていた。

今日、本で面白い知識を手に入れたよ。

「酒を断つ日を設けること」

その行為は「休肝日」ではなく「休脳日」と言うらしい。事実私、ほんの数日、脳を休めただけでまともな判断ができるようになった。

脳って、すごい。

そしてほんの1週間に数日制御できたか否かで
その日一日と翌日の『約束、及び、自己肯定感』をコントロールできてしまうのが【お酒】なのだ。

お酒って、改めて恐ろしい。

娘が眠ってからの夜は、自分の中に流れる悲しみの感情と向き合った。

酒に逃げずに向き合った。これまでのこと、これからのこと。

私は、身と脳いっぱいブクブクにまとったムクミと自己否定から解放されて、綺麗になる、強くなる。

きっとなる、絶対になる、なれる。

『自制心』を手に入れたその先にある私の未来、どんなふうになっているだろう。

目下の目標。

1ヶ月続けてから、このnoteのことをインスタに発表する。そこには、綺麗で穏やかになった私の写真と共にだ。

人を一番感動させるものは【成長】。

私は失望したくないんだ。

私は感動したいんだ。

この世の誰よりも慈しみ愛してあげるべき私自身に。


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さえ減酒の誓い8日目
(飲んだ日数4日/完全飲まなかった日数4日)


ドラクエみたいな減酒アプリ。「明日どんな不幸があるのかもわからず…」軽口叩けるぐらいには元気なのだ。
飲む日→ハイボール4缶。多いけど、翌日に飲みたくなんないからセーフ!自分を褒めて一歩一歩🎵



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