山行記録：熊岳（R7.2.24（祝））
北海道在住の鶴木貞男＠コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
私の趣味の一つに登山があります。
週１回のペースで１年中、山歩きを楽しんでおり、毎回の山行記録をnoteとヤマレコに投稿しています。
前回の山行記録はコチラ ↓
熊岳（くまだけ、標高444m）
2月後半の三連休最終日、地元小樽市の熊岳へ雪山歩きに行ってきました。
今回の目的のひとつは、「シマエナガ探し」。
数日前に目撃情報もあったこともあり、期待を胸に熊岳に向かいました。
天気予報では晴れとなっていましたが、実際は雪がちらつき、時折吹く風で顔が寒かったです。
登山道にはうっすらとトレース（踏み跡）が残っており、歩きやすさはそこそこ。
期待していた野鳥の姿ですが、この日はいつもより少なめでした。
この日はいつも持っていっている愛車の青いソリを持って来なかったので、
下りで「シリ滑り」をして楽しみました。
シマエナガには会えなかったものの、雪がちらつく熊岳の静寂の中で、
冬の山の魅力をゆっくりと楽しみました。
次回こそは、白くてふわふわのシマエナガに出会えることを願いつつ、また熊岳に来たいと思いました。
雪山は、夏山との違いもありますし、ただの登山ではなく、その日の天気や自然の変化を感じる「一期一会」の場ということを実感しました。
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