山行記録（ナッキーに遭遇）：大雪山（白雲岳、赤岳、小泉岳（R6.9.7（土））
北海道在住の鶴木貞男＠コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
私の趣味の一つに３年前から始めた登山があります。
まだまだ初級者ですが、山行記録をnoteに投稿しています。
前回の山行記録はコチラ ↓
赤岳（あかだけ、標高2,078 m）
小泉岳（こいずみだけ、標高2,158m）
白雲岳（はくうんだけ、標高2,230 m）
9月最初の土曜日は前々から行きたかった大雪山の赤岳と白雲岳（途中で小泉岳も）に登ってきました。
日本最大の国立公園である大雪山国立公園にある大雪山系のうち、
赤岳（2,078 m）→小泉岳（2,158m）→白雲岳（2,230 m）の順に登りました
大雪山の周りの車道は9月中旬はマイカー規制がされるので（赤岳の登山口のある銀泉台までの車道も規制するとの看板がありました）、その前に行っちゃおうということで9月1週目に行くことにしました。
高速道路を走り３時間かかって登山口に到着。駐車場の時点で車に表示される気温は10℃でした。
入林届を記入してまずは林道歩きからスタート。
まずは少し林道歩いて赤岳登山口に到着しました。
登山道は階段があったり、適度に岩があったりととてもきれいに整備されており非常に登りやすいです。
登り始めてすぐ黄色オレンジ赤の紅葉が既に始まっていてとてもきれいです。
ピークにはまだ早いですが、それでも十分きれいでした。
岩がたくさんある場所が所々あり、なっきー（ナキウサギ）を探しつつ登ったのですが、一度だけお姿を拝見することができました！後ろ姿しか撮影できませんでしたが・・。
途中、岩がゴロゴロで登りにくいところもありつつ、赤岳山頂に着きました。
山頂少し手前から風がものすごく強く山頂は爆風でした。
山頂標識でいつもの記念撮影をしておにぎりを2つ食べて、次は小泉岳に寄ってから白雲岳に向かいました。
ここからは1時間ほどかけて、標高を150メートルほど登ります。
それほど急なところはないですが、風が強くて歩きにくいです。
途中なだらかな道を進んで、最後に岩がゴロゴロしてるところを全身運動で登って山頂に到着。
向こう側の景色はとても素晴らしく、残雪も少しだけありました。
初夏の残雪がある時には、ゼブラ模様がとてもキレイとのなので、その時期にもぜひ来たいと思いました。
風が強いので山頂でいつもの記念撮影をした後、即下山しました。
大雪山は、一昨年の旭岳（姿見駅まで往復ロープウェー使用）以来でしたが、前回と違い天気が良く、途中も山頂からも景色は最高でした！
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