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山行記録:紋別岳(R6.11.2(土))

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

私の趣味の一つに3年前から始めた登山があります。

毎回の山行記録をnoteとヤマレコに投稿しています。

前回の山行記録はコチラ ↓


紋別岳(もんべつだけ、標高866m)

11月の三連休の初日に、北海道の支笏湖東岸にある紋別岳(標高866m)に登ってきました。

前日は雨が降っていたため、登山道がぬかるんでいる可能性を考慮し、全線舗装された紋別岳を選びました。

登山口

山頂に向かう道路は、NTT無線中継所の保守用に整備されており、比較的登りやすいことから初心者でも気軽に挑戦できるコースとして人気です。

登山口から山頂までは約1時間半から2時間程度で、支笏湖を見渡せる絶景スポットも多数あります。

紅葉はすでに終わりかけでしたが、道中には鮮やかな赤や黄色の葉が残り、秋の景色を楽しめました。

舗装された登山道には落ち葉が敷き詰められており、自然の静けさの中、時折聞こえる鳥の声が心地よいひとときです。

少しずつ登っていくと、左手に支笏湖や風不死岳、樽前山、右手には石狩平野が広がり、開けた景色に何度も足を止めて見とれてしまいました。

山頂はあそこ
左手に支笏湖を見ながら歩きました
支笏湖の反対側

曇り空で遠景はぼんやりしていたものの、涼しい秋風と澄んだ空気が心を落ち着かせてくれます。

山頂に到着すると、すでに他の登山者が数組くつろいでいました。

右が風不死岳で左が樽前山
恵庭岳

山頂標識の前で記念撮影を済ませた後、持参した鮭茶漬けとコーヒーで簡単な昼食。

山頂標識
今日の昼ごはん
コーヒーで一服

下山も同じ舗装道を辿りますが、傾斜が一定でスムーズに進むため、約1時間ほどで登山口まで戻れました。

無事下山

途中で紅葉の写真を撮りつつ、赤や黄色、茶色が混ざり合った晩秋の風景を堪能。

天候は曇りでしたが、雨に降られることもなく、秋の終わりの紋別岳登山を心から楽しむことができました。

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